血液を採取してから1週間が経過しました。と言う事は九州の登山から戻って1週間が経った事になります。今日まで一回も発作はありませんでした。
血液検査の結果は【筋肉が壊れている値・・・CPK】がものすごく高くなっていました。一瞬ドッキリしたのですが、この時は登山で足の筋肉を傷めつけていたので・・・一概に心臓の筋肉がおかしい・・・とは断定できません。
今回は様子を見てもう一度症状が出たら、精密検査をする事になりました。心臓なのにそんな程度で大丈夫なの? 不安はありますが、ドクターの判断を信じる事にします。
今日、朝一で野菜苗を買ってきました。キュウリが2本、違う種類を1本ずつ。ナスが2本、ピーマンが2本。そして大好きなトマトが一本です。トマトは例年の事ですが自分で増やします。
残念ですが・・・今年は自分で育てようとした実生は全くダメでした。種を保存しておく方法も数年で発芽率は著しく悪くなるのでしょう。トマト、ナスとも全く発芽しませんでした。
仕方なく・・・今日、苗を買って来たと言う訳です。インゲンが1本芽を出しただけです。
発芽率の問題だけではなく、天候不順の影響かもしれません。寒かったですから・・・。
とりあえず植え終わりましたので、今年もなにがしかの作物は収穫できそうです。原資は土が2.000円、苗が2.000円の4.000円です。元は回収できるでしょうか?
山旅の報告ですが、いよいよ最後の日になりました。とりあえず前日の写真を数枚ご覧ください。
これは武家屋敷の庭を覗いたものです。ほとんどのお宅が門から直線で侵入できないように、内壁がしつらえられています。
武家屋敷群が一つの砦の様に・・・薩摩藩内のあちこちに点在し、その一軒一軒がまた要塞化しているように思えました。
100㌫そば粉のお店、私の食べた残骸です。これ以上のコメントはありません。
さて旅の本題ですが、最終日はとりあえず休暇村指宿で朝食を摂り、7時半には出発して開聞岳をめざしました。予報通りに何時雨が落ちてきても不思議はない空模様でした。
韓国岳(えびの高原荘)から一緒だった方と朝食も一緒になり、車で行こうと声をかけましたが既にバスの切符を購入した後でした。開聞岳までは意外に近くて30分ほどで到着。
さあ、これからが大変でした。行くべきか、行かざるべきか。一緒に到着した取材のテレビクルーは、撮影を中止にして解散していきました。間違いなく本格的な雨が降るそうです。
函館から来た方は『どんなに降っても、絶対登る』と言って出て行きました。私も行きたいのですが・・・何も持っていません。持っていたのは水と雨具の上着だけ。
貴方ならどうしたでしょう。私は結局・・・。明日です。
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