家を新築して2年が経過。12月に2年点検を実施。
その時解った不具合や、クロスは2年もたつとクロスとクロスのつなぎ目などが開いてくる頃です。
今日はその補修の日でした。
建具の色むらのクレームを直してもらうついでに、床の傷なども一緒に直してもらいました。
2年もたってますから、こっちが傷つけたのかもしれません。
しかし向こうも後から付いた傷だとは頑張れず、結局は直すことになりますから・・・あえてこちらの気分を害するような言い争いにはならないのです。
クロスは冬の乾燥と梅雨や夏場の湿気を繰り返すと、2年もたつとちょうど隙間が空いたりする時期。
タイルで言えば目地をパテで埋めるような作業です。家一軒が2時間ほどで終わります。
そして今日の作業は・・・下地が綺麗にされないままにクロスを貼ると、当然表面にボコボコと凹凸ができます。
それを一旦クロスを剥がし、下地を削ってから再度パテで平らに補修。
そのパテが乾いたら紙やすりで平らにして、それから剥がしたクロスを貼り直す作業なんです。
一旦クレームの着いた作業ですから、いい加減にやったら何度もやり直しになるので、腕のある職人が来さえすればちゃんと仕上がります。
クレームがつかないように丁寧にやりますからね。
でも丁寧にやっても、腕のない職人ではどうしようもないですけど。
今日の職人は若いのに丁寧に確りやってました。
何年か後にクロスを貼り替える時、建築メーカーを間に入れずにできる様に名刺をもらっときました。
真面目な好青年で我が家はもちろん、どこかでクロスの仕事があったら紹介したいような職人です。
小さな仕事も馬鹿にせずきっちりやって置けば、いつかは大きくて綺麗な花が咲く事もありますよね!
明日はIHコンロの不具合と、シャッターの不具合をメーカーに見て貰います。
今週はジムに行けそうにありませんから、日曜にでも山に行ってこようと思ってます。
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