ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

隠したかったもの

リタイヤ生活

どうも・・・オリンピックは延期になりそうな雰囲気。

テレビ会議でG7の首脳から特段のコメントがなかったと・・・。

ということはトランプさんの言う延期説が最も実現性が高い・・・。

そしてコロナがひと段落したときに、対応が不手際だったと責める野党に対して・・・それなら国民に判断してもらう・・・との理由で解散総選挙に打って出る安部さん。

と私は想像するんです。

ひと段落と言えば・・・6月・7月か。

コロナと桜に振り回された野党。

ましてや党の中枢がスキャンダルまみれ。

若い弁護士さんと不倫を問われ、台湾ではなく本当に日本国籍を持っているのかを問われ、関西方面で生コン会社の労組からの闇献金を問われ・・・。

いずれの女性幹部も説明責任を果たさずに、総理の説明責任を求めても国民は冷めてます。

混乱の野党はあっさり惨敗でしょう。

6月・7月がキィポイントと私は考えてます。

そこに向けてどっちの準備が勝るか・・・が。

今日、飛び込んできたニュース。

あの森・加計問題で自殺したと言われる財務省の職員の遺書が出てきて、奥さんは告発の準備をしているらしいのです。

これまでも当然財務省とやりあっていたのでしょう・・・そのことから官邸には財務省から「奥さんをなだめることは不可能」との情報が上がっていたのでしょうね。

佐川さんを守りたいのか政権を守りたいのか分かりませんが、不起訴に持ち込むための検事総長交代劇があるのでは。

そのための検事の定年延長が実施されたと・・・想像するのです。

これはあくまで私の想像ですから、承知の上で自分の中に収めてください。

告発を受けて警察が万が一訴状を受理して捜査が開始されたとします。

そして捜査が進展して・・・最悪でもせいぜい在宅起訴ぐらいとは思いますが、政権としては選挙を控えて少しはダメージがあります。

ゴーンさんの逃亡劇で味噌をつけた弘中さん。ゴーンなんか応援せずにこんな裁判で頑張ればいいのに・・・。

不起訴になれば話になりませんけど・・・。

最悪佐川氏に対して民事で訴えることぐらいはできそうです。

役所内に証言者も出てくるでしょうから・・・。

弘中さん・・・本当に弱者の味方とは言えませんからね。引き受けないでしょう。

この辺が中坊さんと私が比較して評価を下げるところなんです。

あくまで私の想像したストーリーとして参考にしてください。

選挙に向けて着々準備が進む安部自民党と、簡単な説明責任も果たせない女性群が中枢の野党。

どっちが勝つか考えるほどもありません。

さらには枝野は人間が小さくて、政権交代を掲げえる器ではありません。

合流するために努力ではなく、合流できない点をあら捜しして野党のトップでいたいのです。

万年野党で安住地を見つけているんですから。

小学生が10人ほど白鵬に相撲を挑んでも勝てるわけがない。

せめて千代丸ぐらいになって初めて相撲になると思うのです。

こんな物語を考えてみると、法解釈を変更し検事総長を変えてまで隠したかったものの正体がうっすらと見えた気がします。

面白い物語でしょ?

コメント

タイトルとURLをコピーしました