朝一で妻の元主治医に電話すると、少したって折り返しの電話。
実は今、娘がある病気をり患していて、その病変のCTを診てもらいたかったのです。
お願いすると「いつでも寄って」と。
早速早昼を食べて向かいました。
救急患者入っていて少し待ちましたが、しっかり診断してくれました。
こんな時に最も頼りになるドクター。
私も妻も絶対的な信頼を寄せています。
何より・・・とにかく偉ぶらない・・・庶民の私たちと平等に接してくれます。
そして患者の痛みを分かって、寄り添ってくれます。
知り合いで良かったといつも思うのです。
帰りには病院のある町に住む妻の従姉妹のところによって、野菜をもらってきました。
たまたまですけど・・・病院に向かおうとしたら電話が入って「取りに来い」って。
この従姉妹は従姉妹の中では最年長。妻とは一回り半も違います。
昨年の1月にコロナ禍の中で大病して・・・これは「ダメだろう」と思ったほどでしたが、元気で復帰して畑をやってます。
コロナも追い返しそうな生命力です。
葉物などはすでに茹でてくれてました。
ありがたいです。
それはそうと・・・画像診断してもらうのに忘れ物があってはダメなので徹底的にチェック・・・したつもりでした。
今、病院内のランはウイルス対策などで、外から持ち込むメディアなどを簡単には接続できません。
それは想定していたので、すべて準備して向かったのでした・・・一つを除いて。
あれほど大切な時間をいただくのだからとチェックしていたにもかかわらず・・・簡単に忘れていました。
実は夕べも「これを忘れそうだな」と事前に把握していて。
【マウス】を忘れたのです。
でも先生はマウスを使わずに画像を動かしてました。
毎日、仕事で使っているとは、すごいことですね・・・他人のパソコンなのに。
CTを動かすソフトもおそらく違っていたはずです・・・が、わかるもんなんですね!
感心しました。
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