今日で侵攻から4日。
ウクライナ軍はよく持ちこたえています。
しかし、いつかは力尽きて敗れるときが来ます。
その時にウクライナ国民は・・・どんな選択をするのか。
唯々諾々とロシヤの言うがまま屈服するのか?
レジスタンスを組織し徹底抗戦するのか・・・こちらを選択すれば民間人を人質に取られてもなお戦うことを意味します。
こうなったら…ロシアは長い消耗戦に突入。ロシア兵の犠牲も増えます。
民間人の間に隠れたゲリラは、いきなり戦闘員として姿を現すのですから。
それを恐れ始めたプーチンは、禁止兵器であるクラスター爆弾を使い始めたようです。
それどころかプーチンは毒ガス兵器や核兵器も使うと、私は確信しています。
なぜならシリアの反体制勢力に対して使用した過去があります。
アサドが使用したことになってますが、シリアには当事者能力がありませんから当然プーチンが許可したことだと容易に想定できます。
このことからウクライナが世界で2番目の被爆国になると思っています。
それほどプーチンは狂気なのです。
それに同調している中国を、孫子の代まで絶対忘れないようにしましょう。
そしてプーチンは経済制裁で欧州と足並みそろえた日本に侵攻する可能性もあります。
とにかくアメリカの体たらくが馬脚を現したのですから、プーチンと習近平は引かないでしょうね。
私が軍部の人間だったら、どういう抵抗をするだろうか・・・考えてみました。
ロシアが先に実行したように、1番目はサイバーテロを仕掛けて情報攪乱。
軍部の統制を乱します。
次に決死隊を組織して、夜陰に紛れて原発を攻撃破壊。
後方攪乱を試みます。
最期は自爆テロ・・・。
kGBの監視は厳しいでしょうが、ハイジャックして9.11の様に突入する。
両国の恨みの怨嗟は限りなく続くことになります。
そんな泥沼を中国に見せつけることは・・・大いに意味があります。
本気だぞ! と。
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