夕方になってとんでもない状況がやってきました。
屋根瓦が壊れるのではと思うほどの【雹(ひょう)】でした。
大粒の雹が10分ほど続いて、おそらく車の屋根はボコボコ。
折角、成長してきたコリウスもご覧の通りにへし折られて、見る影もありません。
もう一例・・・今を盛りと綺麗に咲いていた花てまり(バーベナ)は、あったことさえ疑えるほど壊滅的。
酷いのだけを出したわけではなく、すべてのものがこんな状態に。
いいえ・・・良いんです・・・花類は!
夏に山に行くようになると妻は水さえやってくれませんから、どっちみち枯れますから。
でも収穫期を迎えたキュウリ・ナス・トマト・ピーマン・パプリカ・オクラ・大根・リーフレタス・つるありインゲン、4種類のミニトマト・・・これがおそらく生き残れないでしょう。
ショックです。
明日は妻のストレッチ講座・・・送って行ってから畑に回りますが、見るのが怖い。
畑に行くのが怖いのです。
ここまで努力して育てた野菜・・・悔しいですね。
農家さんの気持ちが良く分かります。
それにしても農業って敵ばっかりです。
病気に虫に天候に・・・勘弁してくれ!
ドアを開けて雹のシーンをパチリと。
川の様に・・・庭が濁流です。
我が家の農業作物被害は100.000円と、はじきました。
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