今、山旅継続中のホロホロ夫妻。
戸隠、高妻山のキャンプ場付近にいます。
多分、牧場の・・・と言っても現在はキャンプ場としてのお客さんばかり・・・そばのトイレのある駐車場と思いますが。
奥さんが散策中に10キロほどのハナビラタケを見つけたそうです。
独特の容姿ですからハナビラタケを見間違う心配はない・・・と言えるキノコです。
ヒダヒダのいかにも花びらという命名が似合うキノコ。
食感はコリコリした歯触りで美味しい。
私の中でのランクをつけるならAをマイタケやナメコとすると、Bはナラタケ・マツタケやヌメリスギタケなど。
Cとしてその他のキノコの部類に振り分けます。
Dとしてマスタケなど、食べたくないものも・・・収穫はしませんけど。
キノコを採るには特徴を知ると探しやすい・・・例えばヤマブシタケなんて甘い匂いが周囲に漂いますから・・・「あるぞ」と分かります。
ハナビラタケは意外に見つけやすいキノコで、一株見つけると次のが見つかる感じで生えてます。
かなり昔、登山道に1キロほどのが2個生えていて、そんな大きさになるまで誰も採らずに私がゲットしたのでした。
炒め物にして食べたのですが、妻は一口も箸を点けなかったという因縁のキノコです。
今年は山にも行けず・・・来節としてはキノコのシーズンに近づいてます。
今年のナメコはどうだろうな。
2年連続で不漁でしたから、今年は少し多めに取りたいなあ。
これまでのところでは収穫が見込めないので、新しい場所を探して歩くことになります。
ナメコシーズンまで2か月を切りました。
数年前にナラタケを大量に見つけたあの場所・・・行ってみたいなあ!
忘れていたキノコ熱・・・ホロホロのブログで火がついたなあ!
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