10時の予約で9時半に到着。
おしっこを2時間貯めてきて・・・と言われていたので、これが不安。
検査が終了するまで持ちこたえられるだろうか・・・?
出かける前の9時に1回トイレに。
オシッコが溜まっていないと膀胱や前立腺の異常が現れにくいようで、たまった状態の撮影が望ましいようです。
前立腺がんなどのマーカーも検査していて、異常がないと言われているのでガンはそれほど心配していません。
が、万が一と言うこともあるので、いつもいつも首を洗って・・・覚悟も決めて検査に望みます。
古い器械なのか撮影時間の長い事・・・40分ほど撮影し、その後に造影剤を入れて更に10分ほど撮影。
閉所恐怖症の心配はいりませんでした。
なぜなら撮影する箇所が身体の下の方・・・要するに下腹部なので、器械に丸々はいらなくてもよくて、顔の部分は器械の外。
目の前数センチの位置に壁があるわけではなくて、遥か上方の天井を観ながらでしたから余裕の小一時間でした。
器械は音も大きくて明らかに昔のタイプ。
今はどこの病院でも顔が解放されていたり、音も小さく、何より撮影時間が短いタイプに入れ替わっています。
今日の総合病院は我が市で一番の基幹病院ですが、このレベルのMRIが1台あるだけ。
我が市の厳しくて寂しいお粗末な医療事情が分かろうと言うもの。
結局、私もこの病院を最初に受診した時に、手術になったら隣の群馬県の病院を紹介するといわれたのでした。
重症患者は、皆さん隣の群馬県の病院に行くことになります。
今日の結果は15日に診察を受けた際に、はっきりします。
午後は妻のジム友から電話があって、柚子を30個ほどと野菜を大量にもらってきました。
レタス・ブロッコリー・カリフラワー・シュンギク・・・・・ありがたいですね。
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