いつも通りに掃除を終えて歩き出すのは10時に近くなっていました。
今日のコースは買い物を兼ねてメガ・ドンキ。
多分、我が家から最も近いモールです。1.3キロほどですから。
このコースから畑に寄り道すると3.5キロほどで、妻にとってはちょうどよい運動量です。
ですが私にとっては歩くだけでは・・・あまり意味がなく、食欲を増進させる効果しかありません。
適度な運動でお腹がすき、食事が美味しい・・・。
最近はナメコ汁がありますから、お餅を入れたりうどんを煮込んだり。
腹いっぱい食べてますから、ポッコリお腹がますます競り出て足元がみえません。
体重も通常より5キロほど重くなって、明らかに「お腹が出たね!」と周りの視線が言っています。
このところ午後になると冷たい風が吹き荒れて、あまり良い天候ではありません。
今日もそんな天候でした。好天が一気に掻き曇り、今にも雷が来そうな・・・。
慌てて沢庵用大根も落花生も干し柿も・・・しまいました。
寒くて出かけたくなかったのですが、来週早々、ある会社のトップと面会することになっていて・・・。
妻が「寝癖がつくほど髪が伸びていて、みっともない」と言うので、急遽従妹の床屋さんへ。
終わって車に戻ろうとしたら・・・頭が寒くて首をすくめました。
風は完全に冬の風です。
夏から・・・秋を抜いて・・・一気に冬が来た感じです。
暖かいキノコ汁がやはり一番おいしくて・・・今年はあっという間にストックが無くなりそう。
やはりあと一度採りに行くべきだった・・・もう雪が降って・・・手遅れです。
コメント
はじめまして(とはいえ、かなり以前からの読者で、同年代で、北海道札幌近郊に居住。山歩きやキノコ・山菜採りもしています)
羨ましいナメコ採りの記事で気になったのですが、他のネット情報(主に東北)を見てもナメコは、ほぼブナに出ているみたいなのですが、当地ではブナは自生していないので、主にミズナラを探しますが、出ている木が極端に少なく、シーズンに新しく1〜2本見つけられたら上出来で、収量も限られます(ムキタケは、大量に採れますが、、、)
先日のヤドロクさんの記事に“残念ながら沢山キノコが生えている木の脇を、木を見ずに下ってきました”とありますが、ナメコの着いている木は、そんなに探さなくても見つかるものなのでしょうか?
長年、気になっていたことでして・・・
(マニアックなことですので、メールでも構いませんが、、、)
ゆあたりさん、コメントありがとうございます。
微妙な話なのでメールでお答えします。
キノコは息子にも場所を教えるなと言うのが親の遺言で、実際親も教えてくれませんでした。
そんなわけで場所と言うよりは探すコツと言うのでしょうか?
内地はナメコの場所が、腐るほど点在していて、的を得て探せば見つかります。
詳しくはメールで。
コメントへの返信ありがとうございます。
長年キノコ採りをしていて
ナメコの発生する環境はわかっているつもりですが、なにせ出る木が極端に(多分)少ないと思っています。
食べて良し・撮って良し・お分けして良しのナメコの発生場所をもちろんお聞きしたいわけではなく、狙った木(前年等に採って)に向かうのか、それとも目星をつけた場所に行けば時期さえ外さなければそんなに苦労せずに見つけられるのか、そのあたりのリアルなお話を知りたかったのですが、、、
やはり、メールの方が核心に触れられると思っています。
再びのコメントありがとうございます。
今回のコメントで気になったのが「前年度採った木に・・・」と言うところです。
当然、前年の木や場所は一番のターゲットですが、天候による生える時期に大きな差が出るのも事実です。
雨の量とが気温とか・・・。
出て居ないと思っても2週間ほど時期を変えて2回は行くのをお勧めします。
それで2年から3年間当たらなかったら、その場所は終わったのではないかと判断します。
北海道では時期が違うかもしれませんが、10月末にバカ採れする年もあれば11月20日ごろに大発生のことも。
同じ場所でも1か月ほどずれることを経験していますので、生えていなくても2年間は確認したいものです。
私たちは10人ほどが入れ替わり立ち代わりで1週間間隔で確認しますので・・・出始めた・・・と言う情報が全員に回ります。
めぼし・・・の話ですが、ブナの森で倒木があったとしても、当たらない事の方が多いですから、めぼしは難しい感があります。
ですから前年採れた場所などを中心にして、少しずつコースを変えて新しい場所の開拓も併行して行っています。
新しい場所の開拓はめぼしと言うよりローラー作戦に近いです。
当然、それなりの樹林をあたりますが・・・。
関東は北海道よりははるかにナメコ場が多いと思いますが、それでもいろんな場所に入って探してやっと当たるのが正直なところです。
競争相手も多いのですが、当たった場所によっては競争相手を気にする必要がない、採り切れない程の木があります。
そしてつく木の種類ですが、ブナに限らなくてもいいのでは・・・新潟ではコナラが中心の山で大量に採ってました。
望まれた回答とはかけ離れているかもしれませんが・・・またお立ち寄りください。お待ちしています。
すごくよく理解できました。
地元のキノコの仲間内では、ボリボリ(ナラタケ)・ラクヨウ(ハナイグチ)・マイタケ《この三種は、北海道では超人気》を採ったときは自慢話に花が咲きますが、ナメコの話題はほぼ出ません。
もろもろ考えて、当地にはブナがないこと及びナラ枯れがまだ及んでないこと(望ましくはありませんが)も発生量の少ない一因かも知れないですネ~
自分のキノコのフィールドは車で10分・そこから歩いて15分ですので(平地でナメコもムキタケも採れますし、熊も出ますが)、前年採れた木には何度も通います。(やはり、その年の気候で1か月ズレることもありますし、木が弱るまで5〜6年は確実に出ますから)
ナメコに出会えた喜びは何ものにも代えがたいので、これからも探し続けたいと思います。
具体的にお教えいただき、ありがとうございました。
度々の書き込み、感謝いたします。
たまにはアップするのも疲れていやけがさすこともありますが、読んでいただけている方がいると判ると励みになります。
ところでひょっとしたらお気づきでないと思って、あえて確認させていただきます。
最初に書き込みいただいた翌日にメールを送信してありますので、ご確認いただきたいと思います。
さて、ナラ枯れの話が出ましたが、一番の違いはそこかも知れないと思いました。
今のところ・・・いい事なのか悪い事なのか・・・ナラ枯れがひどい内地でナメコ場を探すことはあまり大変ではありません。
足で探せば見つかる状況です。
機会があればご一緒したいものです。