ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

トランプ政権誕生に備えて

雑感

一日中、雨が降り続いて息子のトイレ散歩に困りました。

傘をさして追いかけて濡れないようにしてあげたけど、雨が嫌いで外に出ようともしなくて・・・。

トイレを我慢しすぎると、膀胱炎になってしまうので心配です。

だまして外に連れ出そうとしましたが、外に出ることを渋って・・・さりとて中のトイレシートでもしません。

明日は失敗されるのを覚悟しています。

さて表題の大統領選立候補者指名の共和党予備選はサウスカロライナ州まで終了してトランプ氏が5勝と負けなし。

このままではトランプ大統領が誕生すると思った方が良いでしょう。

トランプ氏では何が日本にとってダメなのか?

トランプ氏はアメリカンファーストで支持を高めています。

読んで字のごとく・・・正直、アメリカ以外はどうでもいいと思っています。

もっと言えば自分が政権を担っていたら・・・そういう体制が続けられるなら・・・他所の国のことなんかどうでもいいのでは?

民主主義を・・・自由を守る・・・なんて大義のために犠牲は払いません。

ウクライナがロシアに飲み込まれようが、どこかの国が強権政治の国に変わろうと・・・知ったこっちゃない。 

既にその兆候は見られていて、Natoを脱退すると脅したリ、Nato軍維持費をGDPの4%を出さなければ、どこかに攻められても加盟国さえ守らないと!

トランプさんが一番最初にやることって何だと思いますか?

それは自国の力で自国を守れない弱腰日本に脅しをかけることで、駐留の米軍の経費を全額負担しろは確実に言うでしょう。

更にはパトリオットを買えとか、軍装備品や兵器をたくさん買わされるでしょう。

もっと危惧しなければならないことに、ロシアと取引は確実にやるでしょう。

日本にもっと兵器を売りつけたいから日本を脅してくれ・・・そしたらその代わりにウクライナの支援を止めるから。

なんて筋書きが見えてきますよ。

日本が今、やるべきことは若者に戦争で死ぬ覚悟を教育することではなく、 自分で自分を守れるふつうの国になることです。

当てにならないアメリカに頼るばかりでなく、政治家も財界ももちろん我々庶民も考え方を改めるときです。

兵器産業を育成し・・・特に長期戦になれば砲弾・弾薬は無尽蔵に必要です。

遅れている兵器開発に力を注ぎ・・・ドローンや無人攻撃機などを確り装備・保有しましょう。

また、ウクライナの対ロシア戦で、世界から注目を集めたのIT部隊の組織の拡充も重要です。

侵略国の後方をかく乱するためにも、情報収集組織やハッカー集団にサイバー攻撃で大いに活躍してもらいましょう。

そして韓国や台湾の様に街にはシェルターが必要です。

本当は戦略兵器を保有するために、開発を始めても良いと思ってます。

もちろん他国には内緒で・・・。

使用できる精度に出来上がったら、日本も反撃能力を持っていると知らせるために公表します。

これが抑止力になるはずです。

備えあれば患いなし・・・。

政治家に一人数億円もの無駄金を使うなら、兵站の整備を短期間で成し遂げたい。

戦争をしたいわけではありませんよ、あくまで備えるべきだと言う話。

ロシアや北朝鮮が攻めてきた時「日本には憲法九条があるんだぞ」「戦争はできないんだぞ」と叫んでみてください。

侵略を止めてくれるでしょうか?

かつて土井たか子や福島瑞穂の日本社会党は、「憲法九条があれば国を守れる」と言ってました。

こんな政党でしたから破片が残っているだけの、みじめな政党になりました。

下野していた自民党の復権に力を貸したこの政党のせいで、日本の改造が50年は確実に遅れたと思っています。

ちなみについ最近まで、北朝鮮による拉致なんて存在しない・・・と言っていた政党です。

そして慰安婦問題でも・・ある被害者反日団体のトップが関連している政党と言われていますけど、それは私は確認していない・・・と言っておきます。

永世中立国のスイスでさえ、軍隊を保有しているのに・・・日本の政治は平和ボケ。

アメリカは裏切らない・・・なんて考えている人は幸せな人です。

今日も・・・言わないと決めていた政治の話に触れてしまいました。

政治の話になると、ついついヒートアップする良くない性格です。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました