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御仏前袋と喪服

リタイヤ生活

ここ2週間ほどは風の強い日が多かったが、今日は風がなく上着がいらないウオーキングになりました。

バナナが無かったのでドン・キホーテまで歩いて買い物を。

ドン・キホーテには青くてまだ食べられないものから、すぐ食べないと痛んでしまうものまでいろんな状態のものがあります。

近くに【べ・・・】と言うスーパーもありますが、傷だらけのものが多くて。

また私が大好きなドラッグストアのコスモスは青果品が弱い。

客に成果品の在庫があると定着していないので、売れ残るのだと思います。

だから店頭には房の上部が青いモノだけ。

バナナはドンキに限るのです。

食糧品をいろいろ買いものした後、2階の100円ショップへ。

今週末の妻の従兄弟の法事に持って行く御仏前の袋が無かったのです。

ご霊前の袋は売るほどありますが、ご仏前は使うことが少ないので10枚入りを買ったら10年もあります。

前にも言いましたが・・・妻の親類縁者の慣習で初七日以降は、家の祭祀を継承している人だけが呼ばれます。

妻の実家は妻の弟が継承していますから、本来は妻と私は案内がないのが普通です。

が、妻も私も仲が良かったので、奥さんから「ぜひお線香をあげてくれ」とお知らせがあったのです。

お知らせをありがたく受け取りました。

ですから今回の参列は特例なんです。

そして私は生家を離れて60年、岩手の親類から法要などで呼ばれることはほとんどない。

そんなわけでご仏前の袋は用意していても、これまで使うことがほとんどありませんでした。

午後は法要へ参列する準備で、喪服を出して確認したり。

12月に現役時代の会社の後輩のお父さんが亡くなった際の葬儀で、喪服を着てはいますが念のために。

と言うのは私はコロナ以降の3年ほどで、体重が7㌔から8㌔増えています。

数十年同じ体系だったのに・・・冬用の喪服は23歳の時に買ったもので50年以上着ています。

それだけ長い期間、体形を維持できていた証でもあります。

が、着てみるとズボンのウエストはベルトが無くても落ちないし、上着は前ボタンをかけるとわき腹にシワが出来るので・・・。

あと数年しか使わないのに、新しい喪服を買う羽目になる事は防ぎたい。

夕飯の炭水化物を控えて・・・筋肉を増量する腕立て伏やらスクワット、腹筋などを2月に入って続けてきました。

 

 

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