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北海道旅の計画

くるま旅

午前中は何とかもっていた天候も、午後になると我が地方も雪。

一旦止んだものの夜には再び降り出して、0時近い現在5センチほどの積雪。

午前中はウオーキングに出たものの、雪が降りだした午後は家の中でFULLのドラマ。

私は思いついてこの夏予定している【北海道 海沿いの道 周回旅】の資料作りを始めました。

まず海沿いのコースに沿って道の駅の所在と、施設内容などをまとめて。

そんなの道の駅の本を買えば全部網羅されている・・・と思うでしょう?

でもそこがそもそも違うのです。

自分で調べるから記憶に残るんです。

何らかのアクシデントで予定の道の駅に泊まれない時に、どの方向にどれだけの距離で宿泊場所を確保できるか?

一つの例ですけど・・・咄嗟に対応できることが大切なんです。

もちろん観光資源だとか・・・ビューポイントだとか・・・入浴施設だとかも。

病院の関係があるので1か月で戻る計画ですから、北海道を1周するには最低3年ぐらいは必要でしょう。

山登りもあるし、親戚や友に会おうとすれば、内陸部に入らなければならないし・・・。

少なくても暑寒別岳と雄阿寒岳とアポイ岳は3年のうちに登りたい。

内陸部の山、富良野岳なども3年の内のターゲットになっています。

そして岩見沢の叔父の墓参りは絶対。

この内陸部に向かったときに、戻るのは内陸部に向かった同じ地点に戻ります。

こんな箇所が数か所できるでしょうから、20日旅をしても1周の4分の一かな・・・と考えれば4年必要です。

そんな計画を・・・表に出られない雪の日ですから、じっくり検討できます。

逆にキャンピングカーが戻ってこないので、3月から4月の予定にしていた広島・岡山旅が見通せなくなってきました。

折角、妻はもう❝行く気満々❞なんですけど、女心は冷めやすいので気持ちが熱いうちに出かけたいけど。

今からでは準備がきついので、もし4月から5月に変更するとゴールデンウイークと重なるし・・・この期間は出かけたくない。

のと、4月後半に人間ドッグの予約を入れてありました。失敗。

5月から6月は車検で長い時間確保できないし、ぜひ参加したい喜寿の年祝いも岩手であるし・・・迷いどころです。

8月からの北海道は確実に大丈夫そうですけど。

計画では大間まで3日を要し、フェリーで渡って北海道到着は4日目。

そこから時計回りで20日間旅をして、函館に戻るのに2日と大間に戻るのに1日。

そのあと関東まで3日と考えれば、ちょうど1か月になります。

これをあと2年なり3年なりを繰り返して一周旅が完結します。

毎日欠かせないクスリの余裕を少しずつ作っていかないと。

私のは胃の薬とか安定剤ですから、極端なことを言えば服用しなくても命にはかかわらない。

ですが妻の薬はそう言う訳に行かないのです。

しかも毎月の診察では採血が伴うので、2か月分の薬の処方をお願いして長い旅行・・・とはいかないんです。

そんな条件下でいかに効率的な旅をするかが、頭の捻りどころです。

体調が悪かったり車の調子が悪かったり、旅にはアクシデントが付きまといます。

ましてや今年は息子が大手術をしたばかり・・・すでに計画は狂い始めていますから。

 

 

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