朝、市立図書館が開くのを待って、釣りのビデオテープや雑誌を置いてきました。と言っても捨ててきたわけではありません。図書館の入り口にリサイクル箱があって市民が不要になったものを持っていって寄付できるシステムになっているんです。
ただし資料として重要なものや図書館が貸し出しする図書として適していると判断されれば、図書館の所蔵となりますし、図書館が要らないと思えば市民が自由に持ち帰って良い本箱に置いてくれます。何とか有効に使える方の手に渡ってほしいものです。
近いうちに残りの本を持っていきますので、結果が解ると思います。
それから昨日納車された車の代金を支払いに行って来ました。ほぼ今日予定していた仕事は終わりましたから、また韓流になってしまいました。
現在はホ・ジュンが24話まで見終わっています。あまりにペースが速くてこの後のDVDが貸し出し中になっています。前を借りている方は一週間借りているようですが、私は2日で返してしまうペースで見ていますから当然追いつきます。
ですから今日もう一軒のレンタルの会員になってきました。女房なんか来月からDVDのレンタル料金の袋を作ると言ってます。毎月の支払いを個別の袋に分けて管理していますので、そういう発想になるのですが・・・。毎月、いくら用意すればいいのでしょうか。食費より多くならないか心配です。
掲示板に相棒から書き込みがあり、ホ・ジュンは全部見てしまったそうです。こんないい物語を既に一人で見ていたなんて・・・一言『これが、面白い』と教えてくれてもいいでしょう・・・。てもイ・ジュマという、ドラマを送ってくれるそうですから、楽しみに待つことにします。
韓流なんか・・・って、はなっから敬遠して見ていない人に一つだけ・・・たまに出てくる魂に触れるような言葉が韓流のすごいところです。
今日は中国の王義之の【非人不伝】が出てきました。
あらすじから話すと長くなりますが、意味は『人格のできていない人に礼儀を教えても無駄だ』という事ですが・・・。
病人を助けずに科挙の試験を受けに行った息子に対して言うんです。病人に沿うという心が無い息子に、親の情で医術を伝えようとした名医が自分の失敗を悟りました。
どのドラマもそうですが、まず・・・心のあり様・・・がストーリーの中心に流れています。日本にもかつてはありました・・・おしん・・・のようなドラマ。
歳をとってからからっきし涙腺が弱くなってしまいましたので、ホ・ジュンだけでも3回は泣いてます。
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