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待望の

くるま旅

今日車がやっと届きました。チェックをお願いしたところは、ほとんど合格と言えるほどに修正されていました。色落ちや小さい傷などは中古ですから我慢のしどころ・・・。

エンジンなどは快調・・・近年の車は30.000㌔程度は全く問題が無いと、思って決断したのですが今のところ予想通りの結果で・・・ホッと。

掃除もやり直してありましたし、黒ずんでいたコーキングも白くなって新車の気分。残念なのは窓枠の硬質ゴムが、角質化したのか白くなっている点。これは自分で何か色を塗るなり黒いコーキング材を利用して補修しようと考えています。

家について再チェックすると・・・キャビン側のドアの鍵が【開・閉】逆に。これは焦りました。おまけに【開】側にしていても固着して開かず・・・鍵をどっちにしても開かなかったのです。

開閉は逆でも覚えてしまえば問題ないし、泥棒さんも迷うのでちょうどいいかも。しかし固着するのは妻では開けられなくなりますので、絶対にクレームで治させます。

また網戸も【破れ】などは確認していたのに、【カチッ】と所定の位置にかからずに【パタンパタン】している状態でした。これはドアと一緒に開閉確認していたため気が付かなかったのです。網戸単独では確認していませんでした。

どんなに慎重に・・・チェックリストまで作成していたのに、残念ですが確認ミスがありました。それでもチェックリストが無かったら、もっともっと不備な点を残して車を受け取っていたと思います。チェックリストを作った自分に【努力賞】をあげたい。

ところで【インバータ】のスイッチを入れたら『ウーウー』と30秒程うなり続け、その後は排気音のような音が続きますが・・・これは異常ではないのでしょうか?
電気の解る方、教えてください。

確認を終えて引き渡し書にサイン・・・車検証を受け取るとその中に整備手帳やチェックリストが入っていました。
『なあーだ、チェックリストがあるんじゃない。これでやってくれたら二度手間にならなかったのに』と言うと
『これはうちのじゃなくて、整備に出した車屋さんのなんです』
『じゃ、お宅もやれば』
『はい、私もそう思いました。でもお客さんでチェックリスト持ってきて確認したのは〇〇さんが初めてです』

褒められたと思って喜ぶべきか、それともうるさいので遠まわしに嫌味を言われたのでしょうか?

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