朝起きると・・・窓の外は白んでいて、いかにも雪が積もっていそうでした。踊り場の窓を少しだけ開けてみると、うっすらと積もっていました。
心配していた雪はこの時点でチョボチョボ。午前中は心配していた積雪はありませんでした。それでも義母が入所している施設に向かう妻に運転させるのは心配で、私がスタッドレスを着けていないパッソで送って行きました。
今さらながら着けておけば良かった。昼前に迎えに行って『今日は病院が空いているだろう』とその足で掛かりつけの病院に向かいました。
道はビチャビチャ状態ですから、年寄が歩いて行くには辛いだろうから空いているはず・・・と思ったのです。12時少し前に到着して受付すると・・・前に待っている人がいなくて直ぐに呼ばれました。
待ち時間数十秒は待ち時間の最短新記録でした。雪もこんなメリットをもたらしてくれます。診察が終わって外に出る頃には、雪はみぞれに変わっていました。
午後は一転して雪と違った緊張感が走ります。テレビを点けると津波注意報でした。被害が出るほどの威力でなくてホッとしたところです。
ホッとしたのがもう一つ。雪が落ちる程の寒さの中で、早くもクロッカスが蕾を寒風の中に力強く突き出していました。あと少し・・・です。
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