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国宝 聖天様

リタイヤ生活

今日も寒い日でした。北国の人が聞いたら笑われそうですが・・・関東がこれほど寒かったか・・・納得できません。

家でヌクヌクしていたかったのに、用事があって妻沼に出がけました。妻沼と言えば国宝の本堂の彫刻が有名な【聖天山】・・・御本尊は戦の神様である大聖歓喜天を祭っています。我が家にもっとも近い国宝だと思います。

国宝なんてめったにお目にかかれるものではないので、前々から拝観したいと思っていました。
今日こそ・・・。

ところがお粗末な事にカメラを忘れて行って・・・写真が無くては意味が無く中止にしました。改修が終わってから数年たつのに、まだ見られずにいますので・・・次回はカメラを忘れず。

妻沼と言えばもう一つ・・・聖天寿し。このブログで何度も紹介していますので、ご記憶の方も多いと思います。

出がけに妻が『妻沼に行くんだったら買ってきて』と言うので、帰りに買ってきて二人のお昼にしました。

聖天寿司と言われるものは妻沼に三店あります。文字通りの【聖天寿司】、そのほかに【森川寿司】と【小林寿司】があります。

他にも似て否なるものは沢山あります。道の駅などでも違う名前のモノを売ってます。
聖天寿司とは大きな稲荷ずしなんですが・・・。

その沢山ある中でも我が家は【聖天寿司】が好きで、いつもこれを購入します。道の駅はもちろん三店とも食べてみて、【聖天寿司】は味のメリハリがはっきりしています。逆に言うと油揚げの味付けが一番濃いんです。

2か月に一度ぐらいは食べてますが、飽きません。その都度油揚げが固かったり、しょっぱかったりありますが・・・美味しくて・・・好きです。

昔は買っても『ありがとう』もあったりなかったり、注文するのに小窓を勝手に開けると『油揚げが乾く』と怒られましたが、代替わりしたのか客への応対が変わって最近はちゃんと『ありがとう』と言われます。

中に干瓢で縛ったお稲荷さんが入っていたら、得したと思ってください。サービスで【当り】・・・ではありません。

破れた油揚げを無駄にしないで、商品にするため干瓢で縛ってくれているんです。ですから素直に【当り】だと思って喜ぶことにしています。

今日のお昼は満足な昼食でした。前にも使った同じ写真です。聖天寿司です。干瓢が油揚げをしっかりサポートしています。

国宝の彫刻を見ながら、聖天寿司を食べてみませんか。1個 430円で結構なボリーュムですから、男性でもお腹いっぱいになります。

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