年が明けて5日。今日も年賀状が数枚届きました。本来なら年が明けてから出すのが正しい気がしますから、賀状はいま届くべきでは?
そして年が明けてから寒中見舞いも、数枚届いています。喪中はがきをいただいた方には、寒中見舞いを出すべきなんでしょうね。
来年からはそうします。やどろくの会会長が言ってましたが『喪中はがきが来たから年賀状を出さないと、それっきり途切れてしまう。だから寒中見舞いを出す』とっ。
会長はやっぱり人格者です。
今日は新築した家の検査に市役所の税務課がやってきました。固定資産税の評価なのでしょう・・・多分。でも【検査】って言ってましたから・・・何なんでしょう?
完成して市が検査に来る段階になって、いきなり廊下の真ん中に床下収納庫ができてました。
廊下の真ん中に・・・ですよ。腰壁が入って・・・クロスの柄がマッチして良い雰囲気だったのに、廊下の真ん中に収納庫は完成度を台無しにしてます。
それも居間の入り口のドア前ですから・・・どういうセンスをしている人の設計でしょうか。
歳を取れば微妙な高さでも躓いたりします。そのためにバリアフリーの家にしたのに、一番出入りの多い居間の前に・・・呆れました。
図面を確認すると・・・契約書に添付している図面に床下収納は載っていなくて、確認申請用の図面から載っていました。
要するに契約段階にはなくて、その後の打ち合わせていきなり付くことになっているんです。
その図面で何回も打ち合わせしていますから、『知らない』は通用しないとは思いますが・・・。
知っていればその場所ではなくと言っていたはずです。まあ、契約した会社を選んだことがそもそも間違いだったのです。
友も高い金を払って気に入らないキャンピングカーを買って・・・今から憂鬱・・・と言ってます。
私も気に入らない家に引っ越すのですから、これは気が重い・・・のです。
ここまで押し迫ってから・・・どういう方法があるのか・・・頭痛の種が増えました。
向こうは『図面に入っている』と言い張るでしょうし、『その図面に確認印を貰っている』と言うのは明白です。直すにしてもこちらの費用負担でしょうね。
それにしても・・・なぜ引き渡し直前にトラブルを起こすんでしょう?
やっぱり大事な事柄は一流を相手にしないと・・・それだけを理解するのに高い授業料でした。
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