ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

変速機にPの無いオートマ

リタイヤ生活

シックハウスで困っている山友のホロホロ。新しく購入したキャンピングカーの化学物質で、体調までおかしくなって苦戦してます。

鉄人さんから『大量の活性炭に吸着させる』方法が示されたのですが、『部材から吸い出す効果は無い』から早い解決にはならないと考えているようです。

確かに早い解決にはつながらないと思います。ですが・・・では早い解決策があるのかと言えば無いと思うのです。

湿気が良いと言うので試していましたが、これは部材の表面を覆う水分が早い気散を逆に阻害するのでは・・・と素人は考えました。

更に逆に・・・表面を覆った水分に化学物質が抽出されて、良い結果になるかもしれません。

これらの事を踏まえて更に一歩進んで考えると・・・どうせ抑制できないなら、またいち早く吸い出すこともできないなら・・・。

室内に漂う化学物質を人間に吸着させるか、あるいは活性炭に吸着させるか・・・究極の選択かも。

理論的には確実に人間が吸収するものが減少するはずです。

今時こんな部材を使っている車を、平然と売っているのですから信じられません。自分がこんな会社にあたらず良かった・・・と思うしかありません。

でもホロホロは自分以外にこんな問題で困る人が出ないように・・・と声をあげているんです。

そんな折に今度は車が無人で暴走して、事故になってしまいました。

このいすゞのトラックの変速機は駐車するときに【P】が無くて、ニュートラルに入れてサイドブレーキを引くのだそうです。

引いたはずのサイドブレーキが効かず事故になったのですが、私もかなり昔に同じ経験があります。

車検で預けたデイラーから借りた代車が、何ともサイドブレーキが甘い車でした。知らずに傾斜した道に止め、戻ったら車は50㍍も暴走して側溝に落ちてました。

人にぶつからずに運が良かったのですが、デイラーに電話すると『あれはサイドブレーキが効かない。言い忘れた』と。

人を轢いていたらそんなんでは済みません。今回のホロホロもいすゞが『サイドブレーキの調整が甘い状態だった』と言っているのですから、キャンピングカーのメーカーを訴えればいいのに・・・と思ってしまいます。

私の家の連続するトラブル・・・同じようにトラブルが連続するホロホロのキャンピングカー。

最近の風潮として、何かを言うと直ぐに【クレマー】に仕立て上げられます。自分たちの悪質な手抜きやミスを棚に上げて、全てカスタマーに責任転嫁するメーカーの姿勢。我慢も限界です。

皆さんは要求・要望を声をだして言ってますか?

今日も花粉が辛い日でした。もう勘弁してください。
 

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