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退院決定

リタイヤ生活

お陰様で退院日が決まりました。もう・・・言葉がありません。

やっと・・・ここまでこぎつけました。

それにしても・・・優しい患者思いの先生で、朝一番で顔を出してくれました。

どうですか?・・・って。

土日に顔を見なかったので心配し、外来診察の前に病室に寄ってくれました。

師長さんに退院希望日を言ってありますので・・・って話すと。

何日ですか?

25日でお願いしたいと思ってます。

良いでしょう。

こんな感じで決まりました。

ストレッチャーで無理やり転院させられ、一時は怒りもありましたが・・・いま考えれば、あんな病院早く出て良かったと思ってます。

勿論、お世話になった先生は別です。がっ機械的にシステムだけを押し通す病院の性格が嫌なんです。

こちらの病院もそれほどありがたいと感じる病院ではありませんが、主治医の先生はやっぱり感謝しなければならない先生です。

それリハビリの先生も患者の事を良く考えてくれる先生・・・と思っています。

こんな方々のお力で、リハビリに本格的に取り組んでから僅か3週間で歩く事ができました。

本人の頑張りももちろんありますが、的確に患者を管理してくれた主治医とリハビリの先生の存在なしに、今の妻の状態は考えられません。

先生から・・・リハビリに通わなくても自宅で動くだけで十分元の歩ける状態に戻るだろう。筋肉は直ぐには元に戻るものではないので、月単位での前進すると思いなさい・・・っと。

要するに日々良くなるものではないと言う事です。

退院して2週間はまだ病院にいると思いなさい・・・とも。

転院前の病院では痛がっている妻を、無理やり車いすに乗せてリハビリを強行しました。

しかしこちらのケア病院では主治医の先生もリハビリの先生も、焦ってはダメとか痛い時は安静にしなさい・・・との指導です。

転院前の病院の強行したリハビリはなんだったのでしょう。規則通り追い出すための方便なんですね、きっと。

先日、証明を貰いに行った時、病棟に顔を出した話をしましたが・・・。

その時も・・・今の妻の状態より遥かに状態の良い人が廊下を歩いてましたし、腕を骨折しただけの人がフラフラ歩き回ってました。

結局、痛がる妻をストレッチャーで移動させた必要性がよく解りません。

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