今朝も痛み止めをジャーキーの中に入れて飲ませました。
薬は効いているものの誰かが表を通ると・・・番犬の役割として習性で興奮して吠えます。
そして走ったり・・・と、痛いということを忘れているのですが、再び痛めてキュンと。
それでも夕方はボールを持って来て、放ってくれと催促してました。口でキャッチして遊ぶんです。
さすがにまた痛めてしまうので投げてあげる事はできませんが、転がして遊んであげました。
結局、夜になってもビッコひきひき歩いてます。
動きますから・・・骨折とか筋を痛めたとか・・・そういう事ではない感じです。
原因不明が不安です。
今日、帰省していた娘が仙台に戻りました。
また、夫婦と息子の生活に戻りました。
寂しくなりますが、それぞれの人生がありますから。
娘が帰省するたびに訪れるこんな思い。何回経験しても慣れません。
親の気持ち
まだ娘が若いころ・・・巣立ったばかりの頃は、さだまさしの「案山子」の心境でした。
しかし自分で確りと根をおろして生活するのを見て来ると・・・島津亜矢の「かえらんちゃよか」という心境に変化しました。
この歌、大好きなんです・・・親のためにお前の生き方、変えんでよか・・・って歌うんです。
今の私が本当にそういう気持ちなのか・・・は自分でも判らないけど。
もっと年がいったら・・・また気持ちが変化するんでしょうね。
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