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野菜と花粉

リタイヤ生活

昨晩、入院している妻のいとこの娘から電話。

ついに病院は家族さえ面会禁止になったそうです。

従妹の病状が悪化したわけではなく、コロナウイルスの予防対策なのです。

幼稚園も休園になったので、孫の世話をするために出勤もできないとのこと。

関東はいつどこで感染してもおかしくないほど緊張しています。

当初から私は危機感を訴えていましたが、偉い学者先生の中でも正しく恐れろと一点張りの人がまだいます。

中国では医師でさえ何人も亡くなられています。

死亡率はパーセントで恐れる話ではありません。3.000人という人数の方が亡くなっているのです。

船で検疫した厚生省の職員が完全武装で感染した事実を、どう言い逃れようとも「感染力の強さ」は歴然としています。

本当に政権に寄り添うことで得をしている人たちは、こんな時でも正直に発言ができないんですね。

感染させられたら・・・許せないですね。

環境活動家の少女が・・・悪いのは何もしないことではなく、やっているふりをすることだ・・・と言ってました。

安部政権はまさしくこれですね。

対策会議で何を決めて、どう効果が表れたのでしょうか?

クルーズ船からの報告とり患した人数を確認しあっていただけなんでしょうね。

そうだとしたら対策会議なんて名称はおこがましい限りです。

十数分の対策会議の後は2時間・3時間の会食だそうですから・・・リーダーシップもなにもあったもんじゃない。

政治とは何か・・・誰のための政治なのか・・・自分の立場を全く分かっていません。

対策会議なんてやっているふりだけです。

医療に対策を丸投げして、いつか収まるかもしれないのを待っているだけの無能な政府。

厚労省も当事者能力がないのがよくわかりました。

これは放射能汚染と一緒で人災です。

周主席の国賓としての来日で忖度しなかったら・・・オリンピックで開会宣言の誉れに欲を出さなかったら・・・入国を止められていました。

世界の国々がやったように・・・。

百田某という大嫌いな作家が、安倍政権を痛烈に批判しています。

先日も見直したといったのですが・・・リスペクトさえ感じます。

食わず嫌いの面もあったので、自分の気持ちを改めるにやぶさかではありません。

永遠のゼロ・・・でも読んでみます。

ところで従妹の娘からの電話で「畑から野菜を持って行って!」と言われたので、今日採りに行ってきました。

昨日は強風だったので、今日にしたのでしたが・・・。

今日も花粉は大量に飛散していたようで、午後からはくしゃみと鼻水と目のかゆみが止まりません。

でも今日は頭痛がないし、呼吸も辛くないので・・・確実にコロナではないと判断できます。

自分はいつ感染するのか・・・一種恐怖ですが、まったく無頓着な人もいて・・・うらやましい人生観です。

どう考えても、そのようには生きるのは不可能です。

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