術後の静養で帰省していた娘。
定期的な術後の診察・検診を受診するために、仙台に戻っていきました。
わざわざ勤務先の院長先生が迎えに来てくれました。
娘が帰ってきていると・・・年寄り二人だけの時とは違った生活のペースで、タイミングがおかしい時も確かにあります。
ただ、そこはやっぱり親子ですから、いなくなられるとやはり寂しい。
何か! どこか! 欠けたような! 少し違った感じに戸惑います。
息子はさんざん甘やかされましたから・・・余計に虚脱感が湧くかもしれません。
ワンワン騒ぐと庭を散歩させてくれたり・・・ですが私たち夫婦は甘やかさずにビシッと対応しますから、「あれー! 様子が違うなあ」と感じているはず。
1時過ぎに出て行って、6時ごろに「仙台に着いた」と連絡がありました。
受診が終わった後に、また体調がすぐれなかったら戻ってくるように言いました。
一人で生活していると、身体的にも精神的にも「良くない」ですから。
取りあえず・・・年寄り二人と老犬一匹の生活が始まりました。
一日に一度は喧嘩もするでしょうし、最悪は息子を通しての会話しかなくなりますけど。
「ココちゃん、パパにお茶飲むか聞いて? 」なんてね。
「ココちゃん、ママにいらないって言って!」
息子にしてみれば「自分で言え」って話し。
そんな凸凹生活ですが・・・二人とも元気なのが救いです。
明日からはウオーキングの再開と畑仕事。
いつものリタイヤ生活に戻ります。
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