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審議会委員を辞任

リタイヤ生活

朝起きると・・・曇ってはいるものの雨はまだ。

朝食の準備をしながら、昨日息子に失敗された居間の敷布を洗濯。

降ってはいないけど直ぐにも降りそうなので、結局は部屋干しでした。

そして・・・雨が落ちてくる前に少しでも・・・と畑へ。

ナスを抜いた跡地を耕し終わりました。

そして堆肥と石灰と米ぬかと化成肥料を入れて、再度耕して・・・いつでもなんでも植えられる状態になりました。

多分、白菜か玉ネギになります。

表題の審議委員ですが、4年前に委嘱を受けて就任。

この間、水道料の値上げなどの審議に加担。

やりたくない面もありましたが、ライフラインは大切な市民の財産ですから、適切なコストをかけることも必要です。

適切に維持管理しないと、結局は余計にコストがかかる結果を招きます。

2年前には一旦任期が切れて、ご奉公は終わりと思っていたら再度お願いされて・・・渋々。

それからはコロナでまともな審議会を開催することが難しい状態に。

この審議会には私の現役時代の会社から【有識者】として後輩が委嘱を受けてました。

人事異動で委嘱を受ける後輩も4回ほど変わりましたが、私としては現役時代との接点でもあったのです。

ですから再度の委嘱も受けたのでした。

それが9月30日で終了。

畑で耕していると事務局の課長から電話で・・・「夕方ご挨拶に伺いたい」と。

固いことですが役所ではありがちな話。

待っていると上下水道部長さんと課長さんがやってきて・・・市長からのお礼状を持参。

委嘱が解除されたわけですから、正式に委員ではなくなりました。

肩の荷が下りた・・・と言うほどの仕事でもないので、どっちでもよかったのですが後輩と合うチャンスが一つ減りました。

地元に恩返しのつもりでしたが、恩が返せたかどうか?

コロナ期間とのリンクが、強く印象に残ります。

何の仕事をしたか・・・はあまり記憶にも印象にもありません。

 

 

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