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パジュランギおじさん

リタイヤ生活

4月からNHKと未契約だと罰金と言う意味で、2倍3倍の料金が取られるそうですけど。

平等に負担していただく・・・が建前ですけど、それならスマホを見ている人からも取るべきでしょう。

職員が裏金を作ったり、性犯罪を犯したり、結果政権にすり寄った放送を繰り返して・・・批判したアナウンサーは地方へ飛ばし。

そんな体質で・・・役員はどれだけの給与・報酬を得ていて退職金はどれだけなんでしょう。

年金で細々と暮らす年寄りを腹の底で笑っているに違いないか、もしくは歯牙にもかけてくれないでしょう。

前会長なんて・・・これ以上のない不遜な態度でした。

国民を「猿」だと思っているのでは・・・と何度も思いました。

NHK放送が写らないテレビが欲しい・・・実際あるけど、そうではなくて制度的にと言う意味で。

まず第一に会長はじめ役職員給与を減額させてから。

次にNHKが写らないテレビの視聴料を制度的に法的に整備して。

そして政権におもねることない番組制作を貫いて。

こんなしっかりしたNHKなら・・・と国民の信頼を得てから出直せ。

我が家はテレビはほとんど見ません。置いてありますけど。

何故おいているかと言うと・・・DVDを見るときのモニターとしての機能を使用しているのみ。

【映る】ことが前提条件でしょうからフィイダーコードの接続部分を壊そうと思っています。

映らなくても名前がテレビなら契約義務があるのでしょうか。

もちろんそこを確認してから壊しますけど。

そんなわけで我が家はニュースソースはインターネットから。

また娯楽鑑賞はDVDが95%、わずかに【相棒】と【ぽつんと一軒家】と【ユーは何しに日本へ】を。

全然観なくてかまわないのです。

妻がいなくて一人で過ごす毎日は・・・当然昔観たドラマや映画を観ています。

今日の映画は題名の【パジュランギおじさん】というインド映画。

ここ20年前ごろからアジアの映画の評価がたかくて、ハリウッドなどをしのぐ勢い。

インド・韓国・中国は産業にもなっていて・・・逆に日本は置かれ気味です。

インド映画と言えば必ず歌って踊ってのシーンが入り、これがないとインド国内では評価の低い映画になります。

パジュランギというインドの青年が、ふとしたことからパキスタンの6歳の女児の迷子に遭遇します。

そしてインド映画定番の歌って踊って軽妙にドラマは進みます。

女児をパキスタンに返そうとしますが、インドとパキスタンの国家間の軋轢が少女の帰国を阻みます。

パジュランギは多くの苦難を超えて送り届けるのですが、感動のラストシーンは・・・泣きます。

涙腺が緩んで涙もろい年よりは無論ですが、あなたもきっと泣きます。

まあ見てください・・・ストーリーの詳細は言いませんから。

私はラストシーンまで覚えてはいませんでしたが、感動したことは記憶にありました。

そして今日2回目でしたが、また泣きました。

この映画2015年に公開された当時、インド史上3番目の興行収益と言いますから外貨も相当稼いだのでしょう。

世界中で大ヒットだったのでしょう。

NHKもこんな番組作れたら、私も素直に接することが出来るでしょうけど・・・見ないから評価のしようがない。

 

 

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