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鳥取砂丘と餘部鉄橋

くるま旅

中国式庭園の道の駅燕趙園「えんちょうえん」から鳥取砂丘まではほぼ1時間。

もっと近いと思ったのに、、、意外に遠くて、到着は10時になろうとしてました。

無料の駐車場がたくさんあって、早く到着した日のメリットです。

平日というのもあってか、駐車場争いはしないですみました。

せっかくですから、、、足の悪い妻も、今日は砂丘を1キロは歩いたでしょう。

世界の大砂漠を経験した人はともかく、日本しか知らない私には「日本にはこんな規模の砂丘はない」と驚くのです。

しかしどこからか草の種子が飛んできて、大分侵食されてきています。

自然のものですから、、、砂丘を守るために草を抜いてはいけないんでしょうね!

砂丘もおどろきましたが、もっとすごいのが砂の像が展示されている「砂丘美術館」

これは是非、一見の価値あり、、、です。

繊細で驚く美しさ。

移動途中の道の駅「きなんせ岩美」

水産会社直営の食事処。

限定20食という定食を頼んで、海鮮たっぷりを期待して待っていると、、、!

なんとも、、、鳥の唐揚げの甘酢あんかけと、但馬牛のすき焼き風が届いて。

水産会社が鳥のから揚げはダメでしょう。

心の底からがっかり。てっきり海鮮だと思っていたから!

時間はまだ1時、、、移動することに。

30年ほど前に事故があった餘部鉄橋へ。

車を停めた第二🅿️の近くの方が、当時の話をしてくれました。

知ってるとおもいますが、大荒れの天候の影響で列車が鉄橋から落下したのです。

鉄橋の下には民家もあって、乗客以外の住民も犠牲になったのです。

現在は大手のゼネコンが新しい橋脚を作って、安全に運行ができるようになりました。

当時の橋脚が3本残されているのと、エレベータでコンクリート橋の上に数十秒で上がることができます。

この見学も数十年来の願望でしたから、満足。

話の種に、、、これも是非。

明日は舞鶴、小浜方面に向かいます。

天橋立、、、一度見ておくかな!



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