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金と銀以上の差

リタイヤ生活

世界卓球女子の全試合が終わり、日本は準優勝で銀メダル。

私の【押し】の橋本選手は今日も中国選手を破って、日本は2勝3敗と一見接戦。

しかしエース対決ともいえる試合で張本選手が破れ、早田選手も2敗しての銀メダル。

2勝3敗ですからもう少し・・・とか、残念とか・・・その程度の差ではないと感じました。

全く自分のゲームをさせてもらえなかった感が残る試合でした。

中国の一度敗けた選手への対応力は、それ相応の厳しい覚悟と練習の成果と思います。

じゃ・・・日本人選手は努力していない・・・という話ではありません。

エースの対応能力の差は点差以上に大きい。

過去に石川選手が、平野選手が、伊藤選手が・・・中国選手を何度も破っていますが、いざという勝負では超えることができていません。

日本選手の弱点を試合中に見つけて、修正する能力。

ここが身につかないと中国には勝てないでしょう。

第一ゲームを捨てる前提で、いろんなサーブを出したり前に後ろに揺さぶったり、バックに打ったりフォワに打ったり。

この対戦相手に何が効果的なのか検証するんです。

そして2ゲーム目からが本当の勝負。

勿論、極端に実力に差があれば検証しながらでも勝ってしまうでしょうけど・・・。

この1ゲームを捨てて活路を見つけるメンタルの強さとギリギリまでの技術・・・まだまだ差は大きい。

2年間何もかも捨てて努力してきた、張本選手・早田選手が勝負をさせてもらえない状況。

そんな中で過去の対戦で2勝している相手を・・・当然相手も対策してきたでしょうに、確り勝ち切った橋本選手に【あっぱれ】。

早田選手には酷ですが、伊藤選手や平野選手が中国に勝てなくなったのと同様に、研究され尽くしています。

今後の勉強のためにも・・・手もなくひねられるのを覚悟で面手選手をぶつけてみるのも面白かったなあ。

敗ければ選手起用がおかしい・・・と批判されたでしょうが。

責任は監督が取るのはどっちみち同じですから・・・。

結果が出てから【たら】【れば】はタブーですが、選考会で優勝した選手ですから・・・経験を積ませる意味でも起用は【有り】でした。

まあ毎日楽しい時間でした。よく頑張りました。

 

 

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