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妻の年金を申請

リタイヤ生活

数か月前にすでに準備は終了し、何時でも申請できる状態でした。しかし気持ちは山にばかり向かっていましたし、あれこれ雑用もありついつい放りっぱなしになっていたのです。
雑用と言うと体裁が良いのですが・・・時間があると韓流のDVDばかり。

それに年金事務所に出向いて数時間も待たされるのが億劫で、なかなか気持ちが向きませんでした。がっ・・・数日前から妻に『早く手続して』と急かされて、今日行ってきました。

前回年金事務所で勤務していた実績を見つけて貰って、厚生年金期間12か月の条件をクリアーしていました。その際の担当者が親切な人で書類はほとんど完成状態で、妻は印鑑を突くだけまでに・・・。

市役所で住民票・戸籍謄本・非課税証明(または課税証明)を貰って、年金事務所に到着。駐車場は5台ほどが路上で縦列待ち。ガードマンが整理してくれて、トラブルもなく10分ほどで駐車できました。

その間妻は先に順番を取り・・・17人待ち・・・一時より混雑はかなり緩和されています。ちょうど1時間で番が回ってきました。

担当者は立ってお客さんを迎えます・・・が、取ってつけたような態度で、気持ちがこもっていない気がします。そんな形だけの接客より、お客さんの立場に立った対応を心の底から理解してもらいたいものです。

つい数年前までガムを咬み咬み対応していた輩が、急に『お客様の立場』と言われても・・・取って着けたような態度に見えてしまうのは仕方のない事でしょう。
特別私が【穿った見方】をしている訳では無いと思うのです。

過去を言っても仕方がないので止めますが・・・でも、かなり態度も事務処理も改善されていることは確かです。気持ち良く手続を終える事ができますので、これからその年齢になられる方、安心してください。

今日の手続きで妻は年額・・・年額ですよ・・・45.000円ほど貰えます。65歳になると一気に600.000円ほど貰える事になります。
現在はスズメの涙ほどの金額ですが、とりあえず支障がなく生活ができる状態を【ありがたい】と思わないといけません。

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