昨日、ウオーキングの途中で畑によると、隣の畑のおじさんが玉ネギ苗を植えていました。
このおじさん、たびたび登場してもらうので名前を付けます。
大根が沢山植えてあるので、今後は【大根さん】と呼びます。
ダイコン(大根)さんと言ったら、このおじさんですから・・・よろしく。
畑をやっている仲間の中でも、一番仲が良い相手です。
作物をお互いに・・・あげたりもらったり、作物の・・・情報を交換したり、畑での話し相手です。
そのおじさんが玉ネギを植えるのに、穴が最初から開いているマルチを使っていました。
私が使っているマルチ(ビニール)は、自分でカッターナイフで開けてますから結構面倒くさい。
これを見たら私も欲しくなって、今日、買いに行きました。
そしたら何と・・・200メートルのロールで3.500円もしてました。
200メートルなんてとても使いきれない・・・使い切るまで生きていないでしょう。
買うのを止めて戻りました。3.500円も出すなら、自分で穴をあけます。
穴の間隔って作物ごとに違うので・・・例えば白菜などは45センチとか60センチ間隔です。
一方、玉ネギなどは15センチ間隔で穴が開いているマルチを使います。
穴を自在に開けられるマルチもあります。
ビニールに最初から作物ごとの間隔でミシン目が入っているんです。便利でしょう?
作りたい作物で穴の間隔を選べるのです。
でも高いです・・・今後も買うことはありません。
昼飯もそこそこに・・・畑に飛んで行き、マルチを敷いて、穴をあけて・・・移植作業。
今日は苗が小さすぎて、まだ早いかとも思ったのに白菜も移植。
失敗するかしないかは半々で、失敗したとしてもポット苗で予備を育ててますから。
11月まで、あと一週間で苗が成長する事を期待して、また白菜と玉ネギを植えます。
手を付けるまでは何かと尻が重いのですが、やり始めたら途中で止まれない暴走車のような性格。
コロナで出かけられないし、妻の体調を考えると・・・やれることは畑だけ。
ブログも畑一辺倒です。
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