朝、早いうちは雨が落ちていませんでしたから、7チャンネルの韓国ドラマを観終えて直ぐに歩きに出ました。
しかし風が強く・・・湿った風で今にも降り出すことは明白でしたから、一番短い周回コースを選択。
途中畑に寄って・・・あれこれ作付けを検討。
ブロッコリーを植えたいと妻の希望。
希望を言えるほどになったと言うことは、いろんな意味で意欲が出てきた表れで歓迎すべき状態です。
早く一緒に畑ができるようになりたいものです。
それにしても今日の雨は、農業従事者としてはありがたいお湿りでした。
これで明日から気温が上がれば、いまだ発芽していない作物も一気に芽を出すでしょう。
さて今日のお題。
男性の体についてふれますので不快に感じる部分があるかもしれません。
あらかじめご承知下さい。また不快に感じられたらご退室ください。
まず結論を先に言うと【男性はおしっこを立ってするべきだ】と言うことです。
意味が解らない人も多いと思います。
我が家のトイレは俗にいう【便座】に座って用を足す洋式トイレです。
いろんな機能がついてますが、この際説明は省略します。
何が問題なのか・・・男性が用を足す場合に、方向が定まらなかったり跳ねとんだりで・・・。
周りを汚さないように男性も座って用を足してきたのでした。
世界の先進国ではこれが主流のようです。
話は飛びますが・・・私は昨年、キノコ採りで山でテントを張って仲間と一杯。
その時に前立腺の炎症肥大で尿管が閉塞し、おしっこが全くできなくなったのでした。
出たいのに出ない・・・オシッコは溜まる一方ですから、最後は膀胱破裂するのではとの恐怖。
夜中でしたが幸い仲間が対処してくれる病院を見つけてくれて・・・破裂しないで済みました。
直ぐに新幹線で家に戻り地元の病院に入院。
オシッコを出すためには・・・先端からそこそこ太い管を入れて導尿します。
想像しただけで痛くなる程・・・辛いです。
麻酔もしますが、そんなものは気休めで・・・思い出しても未だに脳天まで激痛が走ります。
当然、がんなども疑い、これを否定するには・・・またしても先端からカメラを。
想像を絶する状態が続きます。
そして管(バルーンと言う)を抜いて、一定の尿管の開度が確保されていれば、あとは薬物療法でコントロール。
ところがまだ尿管が確保されていなかったら、再び先端からバルーンを入れる苦痛を味わいます。
私は今回の尿管閉塞で、カメラまで入れて4回の苦痛を味わいました。
と状況はそういうことでしたが、それと【立ちション】の因果関係は・・・。
あの後私は座ってオシッコをするのをやめました。
立ってオシッコをすると言うことは、自分の目でオシッコの勢いや太さを確認できるからなんです。
一定の尿管の開度が確保されていれば、若い時ほどではないにしても勢いがあり、尿も太い状態で放出されているはずです。
座ってやったら、それが確認できないのです。
これは健康管理に大変重要な要素です。
トラブル前の私の尿は放出と言う概念とはかけ離れ、ただ垂れ落ちているだけだったかもしれません。
当然、そのことに気が付いていませんでした。
尾籠な話題でしたが、くれぐれも男性はオシッコを立った状態でするべきだ・・・と言うのが今回の考察です。
オシッコの勢い・太さは、一つの健康のバロメータですから!
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