岩手県の紫波町と言えば私の姉が済んでいて、私たち夫婦もよく宿泊に利用する道の駅等もあります。
要するに良く行く場所。
ニュース報道によれば、警察に「エンジンがかかったままの無人の車がある」との通報。
警察官が調べていたところ、突然クマに襲われて負傷。
そして倒れている女性のご遺体も発見された。
早くも今年一例目の死亡事故になりました。
岩手県出身の私には、地理が頭に入っていますからいろいろな検証が可能です。
昨年、北上市で3例の熊に寄る死亡事故があったのは記憶に新しいのですが。
その北上市や和賀地区と昨年熊出没情報が多く寄せられた花巻市は、奥羽山脈の山麓としては地続きの区域。
その延長の隣の地区が紫波町ですから、昨年熊被害をもたらした同一の個体が移動していると考えられます。
鹿角のスーパーKもそうですが、人間を攻撃することを経験した熊は徹底して駆除を図らないと被害は止まりません。
雑食性だった熊が、肉食の味を知った可能性もあります。
が、今回の事故にご遺体の損壊(食害)が無いとすれば、熊は別個体の可能性が高くなります。
ということは危険なクマが、隣の地区にも表れたと言うことになり、危険にエリアが広範囲になったと言えます。
この奥羽山脈地域と北上平野を挟んだ北上山地も、同様に山麓が南北に伸びて繋がり熊の移動は十分考えられます。
言い換えれば奥羽山脈を移動するか、北上山地を移動するか・・・どちらも同じ個体が生活圏にするのは可能な範囲と言えます。
本来、熊は人を恐れる・・・と言われていましたが、古来ツキノワグマですら人を怖がらない個体は多くいました。
山を遊ぶ・・・私のような趣味人仲間の話を聞くことが多いのですが、皆さんかなりの危険な経験をしています。
私はクマを見かけたり遭遇した経験は豊富ですが、幸いなことに臆病なクマばかりで助かっています。
話を紫波町に戻すと、姉はスナックを経営していて、店を閉めるのが午前0時になる事も。
1人で帰ることになりますから、熊に遭遇することもあるかもしれません。
私たちが泊まる紫波の道の駅や赤沢地区の直売所、石鳥谷の道の駅【杜氏の里】などは熊が出ても何の不思議もない地域。
ですから私たち夫婦は、夜中にトイレに行くことはしません。
そのためにキャンピングカーには、絶対トイレが必要なのです。
勿論、年寄りは熊よりも人間の方が怖いと言う側面もあります。
最近の日本の治安は、胸を張って【安全】を言えませんから。
長くなりますのでこの辺で止めますが、明日にでも熊にまつわる逸話をアップしましょうかね。
熊被害で亡くなられた人が出た日に、不謹慎な話題は避けたいので。
亡くなられた方には哀悼の意を表したいと思います。合掌
そして被害者ご家族の方にはお悔やみを申し上げます。
そしてこれまでの環境行政の発想の貧しさが、この事態を招いているとまたまた指摘したいと思います。
そして熊の被害に目をつぶっている活動家には、家族が熊に殺される事を想像してもらいたい。
それでも共存を言えますか・・・と?


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