ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

写真で楽しむ釣行記

釣行記ー11 山形 小国・石滝川

石滝川と道の駅で勝手に宴会テン泊【山形・小国】 猿の集団が川を横断するのとバッティングしてしまった。ボス猿が私達を威嚇してきたが、対岸を静かに移動した。猿達にもルールがあるようで、ボス猿は皆が横断し終わるまで川の真ん中にある岩の上で私達をにらんでいた。 それでも遡行を続ける私達に対して木を大きく揺さぶって更に威嚇してきた。 下流域は里川の趣きで、私のフィールドでは無い のんびりと魚止め近くを釣る師匠 道の駅で出来上がったやどろく 猫のように魚を見つめる渓流マン氏 食べごろサイズ...
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釣行記ー10 山形 真室川・石蓋狩

石蓋狩川は尾根を越えて 丁岳は山形県真室川町と秋田県鳥海町の境界に位置し、また日本百名山の一つでもある鳥海山のほぼ東に位置する。 石蓋狩はこの丁岳に源を発し宿六のホームグランドである高坂ダムに注いでいる。 したがって源流にはダム湖を横断し流れ込みから上流に詰めていくか、万助沢林道から万助沢・有沢をつめて、山越えで支流の源三郎沢に降りる方法が考えられる。ボートがない以上、答えは山越えしかない。 この条件で参加したのは素人・鉄人そして私。素人には「なーに3時間も歩けばいいから」と話すと「行きます」との返事。 この場合には話し方にテクニックが必要である。彼の場合“3...
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釣行記ー9 山形 朝日・西大鳥川

やっぱり朝日に来ています 何かの理由で今年渓谷に行けなかった者同士が、シーズン終了間際に勇躍して出かけることになった。土・日を利用するしかないスケジュールで釣果を得ようとすると真室川か朝日。 同行の素人(たつじん)氏は真室川に何度も行っているので朝日に決めた。念のため鉄人氏に「朝日にいってくるねー」と連絡すると、タイミングよく遅い夏休みを取ろうと思っていた時期だという。  「行けたら行きますよ。28日の夜はどの辺にいますか?」「多分、タキタロウ館の駐車場にいるよ!」 27日の夜、食料を満載したボンゴフレンディーは、素人氏の運転でどしゃ降りの雨をついて出発した。念...
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釣行記ー8 山形 酒田・日向川

日向川【山形・遊佐】と八敷代川【山形・真室川】 荒木沢合流点下流の33㌢と28㌢  荒木沢を釣る師匠 荒木沢 源流での装束 屋敷代川での尺上、過ぎし日の記憶
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釣行記ー7 山形 朝日・東大鳥川

続・朝日の谷にどっぷりと・・・ 7月の朝日に味をしめた博士が・・・鉄人も私も心は朝日。今回も当然“朝日”ということになり、場所は八久和の源流。 今回は“朝日の壮大なスケールに私も浸りたい”と敦ちゃん(鉄人夫人)が言い出し同行することになった。 根性と健脚ぶりは並の女性と違い全く心配は要らない。 博士とは寒河江SAで待ち合わせた。またしても出張先から駆けつけるというが、宿六一正常ではない人間だ。「出張と重なったから今回はパス」が普通人のセリフである。我々が待ち合わせ場所に着いたのは9月15日の朝7時を過ぎていた。 途中東北道で大きな事故が2件も有り、その渋滞に巻...
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釣行記ー6 山形 真室川・某沢

某沢源流行【山形・真室川】 象徴的な滝が良く知られるこの沢はイワナの宝庫だった。だった・・・とは現在はそうではない事を意味している。 滝を上って源流域まで到達するためには、そこそこの知識と技術が必要だ。 滝上のブナの大木には熊の爪あとがくっきりと刻まれている。  象徴的な25㍍の滝右下にポチンと白く見えるのは素人氏 滝つぼを釣る師匠と滝の脇で風を凌ぐ素人氏 滝上はゴルジュの中に雪渓が残る 何時潰れるか分からない腐った雪渓 暴れ沢を現す流木の山その下を行く師匠 ...
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釣行記ー5 山形 朝日・大桧原川

朝日の谷にどっぷりと・・・ どうも初めて会う様な気がしなかった。鉄人から事ある毎に聞かされていたから、既に何度も行動を共にしている感じがしていた。  前夜「朝日に行こう」と私が言うと、鉄人は早速その男に「朝日だよ」と電話を入れた。山形道月山ICに着くと、その男の車“エスクード”を見つけて鉄人が「いた!いた!」 夕べ鉄人が電話を入れたとき出張先の長野にいたのに、朝の7時にそのまま月山に現れた男・・・これが“博士”との初めての出会いであった。 1日目 朝8時を回っていて何処に行っても確実に先行者がいる。博士がどれだけ“山慣れ”しているのか分からないが、鉄人がサポー...
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釣行記ー4 山形 真室川・某沢

10年ぶりに再訪で魚影復活確認【山形・真室川町】 09.09.12 沢沿いにはキノコ、採り放題のナラタケ。甘辛く煮て食べました 笠にスジがあり、柄は空洞になっていない。コレラタケではない虫だしをしていて、出てきたヤツに指を刺されてしまった この渓の特徴的な滝。沢名はこれで解るかも初めてこの25㍍の滝をクリアーした山の神さま最初はびくびくだったが帰りには【はまりそ~~】 右岸のルートを間違えてしまい少しヤバイ状態におちいるも鉄人の援護で何とか乗り切る。初めてルートを失った ザイルを始末する鉄人。今回も何とか無事に帰れそうですイワナはポイント...
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釣行記ー3 岩手 西和賀・和賀川

故郷の川・・・早すぎた和賀川 北上川の支流和賀川は奥羽山脈のほぼ中央に座する和賀岳を源としている。したがって目指す和賀源流へは和賀岳登山道を利用することになる。 今回の釣行は3月に下見をしておいた。 今年この地方は雪が少なく、3月末の時点で北上付近の山々は僅かな雪を残すのみであった。この分だと5月末には入渓可能と思われた。 これ以上遅くなると人気の渓だけに他のパーティに先んじられてしまうとの思いも手伝って、5月釣行を決定したのだった。 5月21日の夜、鉄人の迎えを待って出発。途中、東北道佐野ICでタフマンと素人氏に落ち合い、一路岩手県和賀郡沢内村を目指した...
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釣行記ー2 岩手 西和賀・和賀川

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