朝、ゆっくりジムへ。到着したらもう10時を過ぎてました。
どっちみちたいした運動はできないので、ゆっくりでいいんです。
今日はランニングマシーンを使い、時速4㌔から歩いてみました。
途中で時速5キロにアップし、最終的には6㌔で歩いてみました。
気にはなりますけど、響いたり痛んだりすることはなくなりました。
骨折ではなさそうです。これは少し安心です。しかし・・・。
左ひざは今日も痛くて・・・。
機械を使って屈伸し太腿やふくらはぎの筋トレする・・・のは膝が痛んでできませんでした。
左ひざの左端、お皿の裏側で細い骨があるところなんですけど・・・。
だからグルコサミンの効果が期待できる個所ではなさそうです。そっちの方が困ってます。
さて高妻山ですけど・・・前回13年前のシーズン最終山行でした。
当時は1年に20回以上も山に登っていて、シーズン終わりとなれば相当鍛錬も進んでいたのでしょう。
「これぐらいのアップダウンはどこにもある。それほどきつい山ではない」と書いてありました。
今思うとほんとかなーとも思いますが・・・確かに辛い記憶が無かったですから、本当に辛くなかったのでしょう。
それを今回は辛いと思うのですから、13年も歳をとると身体が変化していると認めざるを得ません。
外国人ファミリーとずっと一緒でした。子供たちは日本の学校ですから、普通に日本語を話し、お父さんは片言の日本語でした。
3人の子供を連れていたのですが、末っ子の5年生の女の子が可愛くて・・・良い家族でした。
最後、弥勒尾根で別れましたが、無事に帰りついたことでしょう。
お父さんはよほど私が気にかかったのか、ずーっと話しかけてくれました。
子供たちは何を聞いてもハキハキと答えてくれて、一緒に歩いていて楽しかったです。
そこで滑って落ちちゃったんですけどね。集中、集中!
ところで私が持ってる妙高・戸隠の山地図ですが、2003年製で弥勒尾根コースが記載されていません。
このコースを選ぶときちょっと不安でした。何時間かかるのかも、方角も何処に出るのかもわからないんですから。
急登ですが落ち葉を踏みしめて、フカフカのクッションの上を歩きます。良いコースでしたよ。
こっちを選んで正解でした。
沢伝いに下っていたら、もっとひどく怪我を重ねたかも?
コメント