ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

ひどい物忘れ

リタイヤ生活

新型コロナウイルスの感染が止まりませんが、このまま感染するのを待たなければならないのでしょうか?

疑いがあったら検査してもらえるのでしょうか?

重症化したらベッドは空いているのでしょうか?

先が見えないから不安になるのですが、政府も厚労省もそこがわかっていないのです。

検査もやっと民間の力を頼って、やっと一日3.000件の検査が可能になりました。

もっと早く検査体制を確立できていたら初期のうちに、他人に感染させることなく閉じこもることができました。

スイスの製薬メーカーのロシュではいち早くウイルスの検査キットを完成させました。

これをどんどん使えばよさそうですが、厚労省はなぜか使いません。

水際作戦に失敗したために、検査キットを開発したという手柄をアピールしたいのかも。

ワクチン開発もデータのある中国や医療先進国のアメリカなどと共同で研究すれば・・・と素人は思いますが・・・。

まさか厚労省の天下り先のメーカーさんに開発させたいのでは・・・と疑いたくなります。

厚労省の自己都合だとしたら許せませんし、危機感のない政府にも怒りが収まりませんが・・・もっと腹が立つのはマスコミです。

官邸記者クラブが悪の枢軸ですね。

おそらく・・・混乱を招かないために・・・なんて屁理屈を付けて政権へのすり寄りですよ。

安部さんからご馳走になっているような記者が書く記事なんか読むのをやめましょう。

どうせ政府広報の垂れ流しですから。

正しいかどうか検証能力がないのはもちろんですが、国民の知る権利より自分がご馳走になる方が大切な人たちの集まりですから・・・記者クラブって。

かつてモリカケ問題で菅官房長官への質問で注目された東京新聞の望月記者。

女性という差別感も感じられますし、自分たちの得られなかった注目を一手に集めたのが悔しかったのでしょう・・・記者クラブが東京新聞に抗議したのです。

ルールがあって・・・回答が用意されている質問しかしてはいけなかったのです。

それを知らなかった望月記者が質問してしまって・・・。

幹事社が仕切って質問を割り振っていますが・・・菅さんの回答原稿を見ていてください。

どこに書いてあるか探すそぶりもなく、上から順に原稿を読んでいきます。

さすがに最近は大きな付箋で探しやすいように見出しを付けてますけど。

こんな国民をバカにした仕打ちをされても、国民はすぐに物忘れで…選挙では投票してしまうから政府も役人も嘘を平気でつくようになりました。

国家的危機でもこの体たらく。

北朝鮮が攻めて来たり侵略者が来た時なんて、しっかり手が打てるのでしょうか?

一事が万事です。

せめて次の選挙まで・・・この不始末を忘れないで、鉄槌を下してほしいものです。

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