わがふるさと岩手県人(南部藩)の気質というか人間性なんですけど・・・。
朴訥で純朴、寡黙で我慢強く・・・反面、田舎人であるために疑うことを知らず、危機感も薄い面があります。
この純朴であるがゆえに国の政策に従って我慢していた・・・のに、許しが出た途端についつい危機感が薄くなりました。
まさか自分がかかるわけがない・・・はあり得ないのです。
関東では誰でもが持っていると考えて行動するべきでした。
関東在住の友人と落ち合って、キャンプ場で3日間過ごしたそうですから。
危機感の欠如のそしりは免れません。
知事は第一号の方を責めることはない・・・とかねてから言明していました。
県をまたいでの移動は控えて・・・と言われて、我が家も娘のところや残りの時間を有効に使う移動がしたかったが・・・今は我慢・・・と自分に言い聞かせてました。
こんな時にGO TOキャンペーンはあり得ませんね。
一日も早く収束させることが、いち早く経済立て直しの唯一の方法なのに。
感染を拡大させて長引かせてどうする・・・と素人は思いますが、専門家も政治家もバカですね。
昨日のNHKの県立奈良医大の取り組みを、政治家に見てもらいたい。
国民や医療従事者は必死に戦っているのに、どこ吹く風のようにマスク配って、GO TOを言ってます。
八王子の友が先週、お母さんが亡くなられて岩手で葬儀でした。
感染者はどこの方でどういう行動だったのか、詳しい情報が欲しいでしょうね。
話は変わって
今日は弁当を作って、妻と息子の三人で近くの高台にでも行こうと出かけました。
隣の県になりますが我が家から30分ぐらいの桜山公園か、埼玉県ですが隣の町の定峰公園へ。
でも途中の県の施設のキャンプ場がある元気プラザにしました。
お昼食べて昼寝して、息子は2回散歩させて帰ってきました。
早めに切り上げても、近いので5時間山の空気を吸ってきました。
肺が浄化された感じがします。
戻って1時間、小雨の中を歩きましたが、3.5キロで発作は一度もなしです。
山の空気の効果かもしれません。
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