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不安な検査

リタイヤ生活

今週はリンパにできた腫瘍の検査が入ってます。

まずМRIで調べ、その後エコーで腫瘍の場所を確認しながら、ボールペンの芯程の太い針を刺して組織を取って悪性かどうかを確認します。

だから大事な検査ではあるのですが、下手な人がやると取った組織を途中に置いて来ちゃうため悪性だったら転移の原因になるんです。

また下手な人だと・・・折角痛い思いをして針を刺したのに、組織を取れない事もあります。

更に悪性であるのに、たまたま取った部分に悪性組織が無い場合もあります。

確定診断をするためにやる検査なのですが、確定診断できないリスクの高い検査でもあるんです。

おまけにこの前診察して検査を担当する医師は、若くて学校出たばかりのドクター。

これ以上の不安はありません。

その病院って・・・多くの患者さんが手術で亡くなり、社会問題になった学校の出身ですから。

学校でドクターを判断してはいけませんが・・・・・不安な気持ちも仕方のない事とご理解賜りたいのです。

場所が首ですから、何かあったら取り返しがつきませんからね!

訴訟だの慰謝料だの言っても・・・この世に居られない程だったり、重篤な後遺症が出るのでは人生が終わりますから。

と考えても・・・もうまな板の鯉です。悪いモノでないと診断してもらうためには、覚悟を決めないと。

決めました!

当然今週も山は無理・・・キズが直るまでは無理でしょう。

早く取ってしまおうと言うことで手術になったら・・・もっと無理でしょう。

18日に高妻山登って今週で2週間のブランク。来週になれば3週間のブランクでは、年寄の足はまた一から鍛え直さないと。

今週、簡単な山で良いから、出かけるのが最善ではあるのですが・・・妻が怒るなあ、きっと!

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