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宣言第一日

コロナウイルス

これから最低でも1か月続く自粛生活。

その一日目はいつも通りにウオーキングから。

いつもと違うコースを選んで3.5キロでした。

4キロ以上は歩いたつもりで、歩数計を見るとなんとも3.5キロ。

仕方なく家に戻ってからスクワットやら他の運動を追加しました。

体力=免疫力ですから、毎日の運動を欠かせません。

幸い自粛期間中も健康維持のための運動は、自粛要請されていませんから。

悪天候以外は休まずに続けています。

話しは猫の額のような畑のことですが、今日、増えるネギを株分けして植えなおしました。

また増えてくれると思います。

植えなおした分以外はカットして冷凍しました。食べます。

そしてコロナ感染ですが、埼玉はあっという間に250人になりました。

検査していないからこの程度で済んでますが、検査していたら最低でもこの10倍は行くでしょう。

宣言が遅すぎです。検査しなさすぎです。

入管が怖がり過ぎです。海外からの帰国者・入国者を怖いのでしっかり確認せずにスルーさせているとしか思えない対応と勘違い。

警察官が暴行現場に遭遇したら制止すると思うのですが、入管は委託業務ですから頼まれ仕事でしかありませんから。

警官のように命かけてまで、制止したりしませんよ。

アメリカからの規制初日の100人のスルーも、実際は勘違いではなく意図的と疑った方がいいです。

ここまでの事例を少し思い出して検証すると・・・。

オリンピック開催に影響させたくなくて、検査を減らして感染者を少なく偽装・・・と考えられなくもない。

習近平への配慮から武漢などからの中国人ウイルス保有者を、政府は受け入れ続けていた・・・と思っている人が多い。

早くから中国人を入国規制すべきという声があったのに・・・。

そして先に述べた海外からの入国者を、勘違いしたと装って無審査で入国させ・・・。

そんな入管の対応を厳しく律するわけでもなく・・・受託企業は大物政治家の関連企業なのと疑えば疑える対応。

クルーズ船からは全員を検査後に下船させるはずだったのに、ほとんどが検査なしに下船させて公共交通機関でばらまき・・・。

この時点では感染確認のためには、2週間は隔離の必要性が明確になっていました。

武漢からのチャーター便帰国者はそのために隔離されていたのですから・・・言い訳できませんよ。

若者は重症化しないから心配ないと、ことあるごとにアナウンスしていたのに・・・このことが若者から緊迫感を奪って蔓延に拍車をかけました。

安部さんはベットは5.000床確保してある・・・と明確に言っていました。

マスクは3月には6億枚が出てくる・・・と言っていました。

今はマスクどころか呼吸器まで足りなくなる不安。

2か月間も何をやっていたのかさっぱり見えない政府。

全て安心させるためだけの方便で実のない対応は・・・国民の命を軽んじているとしか思えません。

緊張感も使命感も責任感も、医師としてどころか大人としての自覚すら持ち合わせない研修医までが・・・医療崩壊に加担しています。

そして最悪は宣言した後になって・・・何を規制し何を自粛要請すればいいのかもめているって・・・国と都は2か月間何をやっていたのだろう。

都以外の知事はこれから様子を見て判断するって・・・なぜ宣言をすぐ出してほしい・・・と騒いでいたのか、まったく意味不明。

これだけの明確な事実があるのに、昨日も言いましたが石川県のばか者が・・・国のせいじゃない・政府のせいじゃない・・・ってどの口が言ってんだ。

思いっきりその唇をひねり上げたい気持ちですが、議員としてどころか人間としても未熟なアホとちがって、私は大人ですから発言は過激ですが行動は自制できます。

そんなアホはどうでもよくて、それよりそんな輩を当選させる石川県人の了見に呆れています。

ですが何か反論されても・・・私は安部さんのようにムキになって唾を飛ばすことはありません。

私たち夫婦は医療や感染学の素人ですが、1月中旬には感染しないさせない方策を考えていました。

その検討に基づいて、継続的に努力をしてきました。

でも感染することがあるかもしれませんが、意識が低いために感染するわけではなく、国の失政によって感染させられるんだと思っています。

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