朝の運動以外はほとんど外に出ないという生活が、週の内5日はあります。
買い物が週一、そして忘れた買い物や何かの用事などでさらに週一。
週の2日は出かけているかもしれません。
今日も外気温と室内温度が10度以上も違うような、エアコン生活。
体にいいわけがなくて、治りかけていた妻のヘルニアが再燃しそうで心配です。
ベッドで横になってました。
一人でやることもなく・・・結局はDVDで映画を見るのですが。
一つご紹介します。インドの映画。
インドの映画と言えば・・・ストーリーとは全く関係なく、100パーセントの作品に歌って踊るシーンが出てきます。
これが入っていない映画は【ダメな作品】との評価になります。
このシーンはどの作品を見ても、監督も出演者も力が入っているのが分かります。
お国柄が良く表れています。
さて表題の映画ですが・・・久しぶりに素直に感動する映画でした。
韓流みたいにあれこれひねった作品ではなくて、みていて疲れません。
インドとパキスタンといえば、敵国同士というほど。
そのインドで口のきけないパキスタンの6歳の少女が迷子になります。
パジュランというインドの青年と巡り合うのです。
この青年、その少女をパキスタンに送って行って、親を見つけてあげようとビザもないのに越境します。
敵国ですからビザは簡単に降りません。地下に潜って不法に・・・。
スパイと間違えられたり様々な辛苦を乗り越えて・・・少女は親と再会します。
しかしパジュランは警察で拷問されたり・・・。
インドに帰ることができたのですが、その過程が感動もの。
たまには映画でも見て、感動しましょうよ。
インドの映画もいいですね・・・再評価です。
昔はよく見てましたけど、ここのところ韓流ばかりで。
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