静子没す
平日会員の私たちは日曜はジムに行けず。午前中は掃除など家に手をかけました。いつも手抜きしてますから。そして午後は旅行の準備で衣類をチェック。ボストンバック一つにしたいと思ってます。そして「等伯」ですが、献身的に信春(等伯)支えた妻静子が、苦難の旅の途中で息を引き取りました。苦難続きでしたが、幸せだった・・・ようです。なかなか・・・涙なくしては読めない・・・シーンでした。いよいよ利休や秀吉、狩野永徳とのかかわりになってきます。等伯の人生の核心です。どんな結末なのかは歴史で既に知られた事実ですが、作者がどんな考察をしていくのか。明日図書館が休みで、下巻を借りる事ができません。