数日、おとなしい暑さが続いています。鉢植えやプランターの野菜などが、グッタリしてしまうような水枯れがなくなりました。何より人間や愛犬も大分楽になりました。
朝一で６日ぶりに息子レオ君を連れて、動物病院に行ってきました。貰っていた副腎皮質ホルモン剤が終わりでしたから、診察してもらいました。ここ２日間頻尿でかつ透明なおしっこだったので、薬の副作用ではないかと・・・心配でした。ステロイド剤は免疫力をなくすので、菌が繁殖し膀胱炎になってしまったそうです。今日から抗生物質を服用します。それでも食欲はあり体調は良さそうな感じです。
この後の旅行に行く時置いていくのは不安ですが、暑い中を連れまわすのはもっと不安ですから・・・頭を痛めています。体調が悪い時に預かって何かあると責任問題になりますから、病院では預かるのを断られました。一人で留守番させます。
先日アメリカシロヒトリが大発生していて枝をきって燃やしたのですが、今日は別な茶色っぽい虫が大発生していました。ウジョウジョ動き回り１００匹ほどの塊が数箇所、気持ち悪くなるほどの数です。ダンボールに火をつけてそのまま虫を焼きました。焼かれた虫がポタポタ落ちてくるのですが、うっかりすると持っている手の方に落ちてきます。鳥肌になるほどの気色悪さでした。落ちてもまだ動いているのを足で踏みつけます。きっと生き残りの数匹が、またまた大発生に繋がるのでしょう。
この時期は暑さでいろんな事が起きますが、毛虫の大発生はカンベン・・・さらに１０センチほどのグリーンに黒の模様が入った大型の毛虫も数匹退治しました。でかい黒っぽい糞が落ちているので直ぐわかりました。狭いところにいろんなものを沢山植えてあるので、風通しが悪いのも原因かも知れません。
やっぱり薬を使わないと自然界の猛威には勝てないのかもしれませんが、なるべく使わないように心がけているんです。ナメクジ・アリ、そして秋になると蜂・・・我が家は虫たちにとっては住み良い環境のようです。そう言ってもらえても嬉しくはありません。
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