ブログも含め、ごゆっくりお楽しみください。

ストックのゴムキャップ

登山(百名山以外の山)

このところ・・・何故か忙しいリタイヤオジサンなのです。住宅メーカーで修繕価格でトラぶったり、ディラーとは見積もり価格と違った額を請求されたり、妻のサプリメントの会社が成分表示に手落ちがあったり・・・解決させるエネルギーときたら膨大です。

当然、感情的にも蟠りが残りますから、精神が安定しない。イライラし通しなのです。

そんな忙しい最中にストックの先に着けるゴムを買いに行ってきました。ストックメーカーは【レキ】という会社で、石井スポーツで扱っています。

他の会社のモノを付けるとユルユルで直ぐに取れたりします。だから・・・たったそれだけのために石井スポーツまで。

このストックのゴムキャップですが、宮之浦岳のローカルルールで必着なんです。本来なら人にぶつかったりした時の安全対策で、ザックに収納した時などに使用します。

飛行機内でも着けないといけないかもしれません。でも普段の登山では土に刺さって、キャップが直ぐ取れてしまって亡くしてしまいます。だから一般的な山では外してストックを使うのでキャップの必要がありません。

でも宮之浦岳は杉の根を傷つけたりしますから、付けないといけないルールがあるんです。1個500円もするキャップを付けたまま登山したら、たった一度の登山で5個は亡くすでしょう。

それと今日気が付いたのですが、ツーリストの担当者が・・・私が利用するJALのカウンターは羽田の場合『第二ターミナル』って言ったのですが、自分で調べたら第一が正解でした。
当日に間違えて大慌てするところでした。

みんな自分に責任を課さないで仕事しているようで、腹立たしい毎日を送ってます。
僅か3日で海水が浸入してきたヨットもどうかと思います。事前点検が人任せだったのか・・・それとも見抜く力量が無かったのか?

私の友のヨットマン・・・おそらくこんなヘマはしないでしょうが、もしあったとしたら・・・洋上で自分で修理したと思うのです。コーキング剤か何かで。

その程度のモノじゃなかったのでしょうか。でもね・・・税金で救助に行ったんですからね。海上保安庁も自衛隊も。

人を攻撃するときは口を極めて辛辣な意見ばかり・・・これで少しは鏡で自分を見つめ直せるのでしょうか?  何処かのシンボウさん。

このところの私は・・・辛抱ばっかりですから、ついつい八つ当たりです。

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