名残惜しかったのですが、友と別れて埼玉へ。
また一年後の楽しみに期待。
とにかく・・・この見えない敵にどう立ち向かえばいいのかがわからず、感染させないようにリスクを取り払わないと。
埼玉からウイルスを持ち込んでは大変ですからね。
来年はこんな心配がいらない収穫祭にしたいものです。
帰りの高速道路は・・・車は多かったですが時間が早かったのか、渋滞はありませんでした。
岩手を8時に出発して2時間走ったら30分休み・・・を繰り返して3時に到着しました。
今回は田んぼ仲間のお母さんが11月2日に亡くなられ、そのお香典返しをいただいたのでした。
が、その中の会葬御礼の挨拶状が、また・・・ありきたりな文面ではなく、生前の故人がしのばれる内容で・・・感動。
親友のお父さん・お母さんの時もそうでしたが、しっかり送ってあげた感が伝わって。
私にはここに思いが至らなくて・・・残念な形で父と母を送った・・・後悔があります。
葬儀屋さんが型通りの文面で作った挨拶状にはない・・・生前のほのぼのとした情景が目に浮かんで・・・故人はもちろん残された家族の皆さんの人柄もしのばれます。
もちろんそれは・・・しっかりとみとったからこそ湧く感情なのでしょうから。
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