退院するときに「1週間後に診せて」と言われていたので、今日退院後の初受診で連れて行きました。
前に5人しかいなくて「すぐ番がくる」と思っていたら、なんと1時間半も待ちました。
そして5分診療・・・傷口は順調だ! と。
そしてお腹部分の抜糸をしてくれました。
お尻はさらに1週間してから抜糸だそうです。
痛み止めを出すか出さないか迷っていましたが、会計のところに行くと処方はありませんでした。
まだ痛いのか?痛くないのか? 様子を見ていても分かりません。
念のためにもらっておけばよかったかも・・・。
万が一痛がるようだったら、人間の薬(ロキソニン)を細かく砕いて少量あげようかな・・・。
と思って帰ろうとすると貼り紙があって、人間の薬はやらないでください・・・と書いてありました。
私以外にもそう考える人はいるようです。
とにかく回復は順調だと聞いて大いに落ち着きました。
足がよじけると話したら「手術の時は右足を固定したけど、関節も動いているから手術とは関係ない」と防戦されましたけど・・・。
それと玉玉ちゃんを取ったところのキズをテープで固定してあって、それの影響で歩きにくいのかもしれない・・・と。
支えて立っていられないのは、固定したと言われた右足なんですけど!
もともと左足の膝関節は悪かったのですが、手術から戻って調子が悪いのは右足の膝なんです。
まあ裁判をするわけにもいきませんから、大事にはできませんね。
立場的に患者の方が弱いですから・・・。
午後は息子に留守番をさせて、畑でネギを全部抜いて収穫。
西隣の畑にシルバー財団の人が来ていて、ラーメン屋さんの畑を更地にしていました。
ラーメン屋さん、昨年夏に脳腫瘍が見つかり、余命三か月と言われたと奥さんやお母さんが話していました。
おそらく亡くなられて市に畑を返納するので、シルバーさんに頼んで整理していたてのでしょう。
シルバーさんと話しているとアスパラの根と生姜をくれました。
ある種の「形見分け」でしょう。大事に育てたいと思います。
発芽するか・・・わかりませんけどね。
東隣の畑は・・・大根が得意で私たち夫婦は大根(だいこん)さんと呼んでますけど、その方も老化現象がひどいため畑は止めると奥さんが言ってました。
仲間がどんどん畑を止めますけど・・・次にいい人が入ってくれればいいけど。
根性が悪い人が来たら、楽しいはずの畑作業が辛くなりますね。
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