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全てが【酷】な社会

リタイヤ生活

ここ数日間涼しい日が続いたので、それほどでもない今日の暑さが辛く感じました。コンクリートなどの照り返しで、吸い込む空気が熱い。外に出ると熱気でムッとしてました。

37℃あったと言いますから『それほどでもない』という表現は間違いでしょうか?
40℃を記録した我が地方としては・・・それほどでもない・・・のです。

明日はもっと・・・それほどでもなくて・・・35℃程度だそうですから、一安心です。決して嫌味ではなくて、むしろ夏が戻ってきて喜んでます。

ここまで言うと『開き直り』『諦め』ですね。すみません・・・嘘を言いました。

一方では大雨。最近は雨が降ると・・・必ずどこかで洪水やがけ崩れが起きてます。水瓶に水が無いと騒いでいる地域があれば、今年の島根や鳥取の様に何度も洪水に見舞われる地域。

今度の台風に刺激されて、またまた大雨にならなければいいのですが・・・不安です。
日本中が【激甚災害被災地】に指定されてしまいそうですね。

今日の夜は妻が母の介護で病院に泊りこむそうです。弟が火曜から3日間連続で泊まりましたから、変わってあげて休ませようと考えています。

年寄が具合悪くなると・・・家族中が辛いです。老々介護ですから・・・。社会保障として本来社会・国が面倒見てくれるべきだと思うのですが、流れは反対でむしろ家族の負担が増える方向です。

家族愛や思いやりが介護を頑張らせてくれるのですが、精神的にも肉体的にもやっぱり限界はあります。介護生活は15年になりましたが、今回のような徹夜での介助となると施設にお世話になっている介護とは負担のレベルが違います。ですが何とか協力しながら乗り切ります。

本当にいろんな事が、大変な時代になりました。天候も社会保障も経済も外交も・・・八方塞がり。我が家だけでの問題ではないのが救いです。

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