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白内障の手術とは

リタイヤ生活

9時に診察に来るように・・・と眼科医院から指定されていたので、8時半に出かけて40分ごろに着きました。

昨晩はそれほど痛まなかったようで、処方されていた鎮痛剤も使いませんでした。

ただ、眼帯が痛々しくて・・・見ていて辛かったですが。

一番で呼ばれて診察。眼帯をはずしてもらいました。

そして本来ならゴミが入らないようにゴーグルをするのですが、自分のメガネで良いよと先生の許可が出てゴーグルはしませんでした。

最初はおっかなびっくり歩いてましたが、慣れたら「良く見える!」と。

まだ目を動かしたりするとピリッと痛むようですが、その程度の事で安心しています。

しかも夕方には良く見えると言うようになりました。

逆に手術していない方の目が見え難い・・・と気になるようです。

このブログに来てくれる方の年齢は,おおむね白内障になりそうな年令でしょうから・・・手術について参考に書きます。

手術は時間にして10分から、長くても30分程度。

そしてほとんど痛みはないそうです。

濁った水晶体を切り取って、人工のレンズを貼り付けておしまい。

これがずれたりするので数日は安静が必要ですが、基本的に翌日からは首から下のシャワーもOKです。

実は翌日からが大変。4種類の目薬を時間を守って点けなければならないし、感染症予防で抗生物質を1週間服用。

お腹が弱い妻には、これが結構きつい。多分抗生物質は数日で服用できなくなると思います。

健常者の方には本当に簡単な手術だと思いますので、見えにくい人は勇気を持って受診しましょう。

そして費用は保険適用で40.000円ほど。

今日はもう韓流ドラマを観てます。

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