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久しぶりの渓は

源流釣り

夕べ10時に素人氏が迎えに来てくれ、そのまま同乗して長野方面に向かいました。とりあえずそっち方向に向かえば、後は【阿吽の呼吸】で目的の渓は決まります。

ここのところ手抜きばかりの釣行で、アクセスが楽で危険のないところが何より。その上この渓は爆釣とまではいかなくても、必ず釣れる・・・そしてたまにはキノコまでも釣れるんです。

徳島のホロホロ3世がキノコに目覚めた数年前、この渓で採ったキノコ、ヌメリスギタケモドキをお土産にした事もあります。奥さんがその場で味噌汁にしてくれて・・・美味しかったなあ~~。

10年ほど前はこの渓を釣り上がる釣り師はほとんどおらず、入渓するたびに尺上(30センチ以上体長がある大物)が釣れました。

最近は尺上がほとんどでませんが、コンスタントに7寸・8寸・9寸が釣れてくれます。ここ数年は・・・手軽に入れるこの渓が良い・・・と二人のニーズが一致して、ほかに行こうという気持ちになれません。

前日までに相当数の釣り師が、この渓を釣り上がっているようです。何故か・・・【喰い気】が薄くて、確りしたあたりが手に響かない。本来なら【プルプル】ってあたりが伝わるのですが、仕掛けを上げて見ると針に魚がひっかかっていた・・・そんな感じでした。

警戒心が強くなっているんですね。それでもイワナは我々の心が病んで入る事を理解してくれて、その解消のために確り遊んでくれました。お蔭でストレスは完璧に解消です。

5時に釣り始め9時前には釣りを終了。10時には葛温泉の高瀬館の露天風呂にゆったり浸かって・・・こんなのんびり感を素人氏はことのほか喜んでくれるんです。写真は小冷沢を釣る素人氏です。

そして素人氏がお気に入り・・・・・少しぬるめの高瀬館の露天風呂です。ゆっくり・・・たっぷり浸かってものぼせる事が無いんです。

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