本日は家の事・・・全て休みです。頭痛・目のしょぼしょぼ(疲れ目かも)・鼻がグズグズ・・・。
風邪なのか、花粉症なのか・・・そんなことで休養日でした。
28日の土曜はクロス屋さんが来ていたに、妻の病院で出かけていたのですが・・・その時。
薬を8週間分処方してもらったのに、薬局に在庫が無くて後日郵送する事になってました。
ところが・・・その薬のメーカーがデーター改ざんで業務停止に。
メーカーへのペナルティは大いに結構ですが・・・その薬を薬局が購入しようとしても15日間の業務停止期間中は取り寄せられないと解りました。
こうなる事が分かってたのに・・・事前に多めに取り寄せてない薬局もボケですが、患者にとっては生きる死ぬの問題なのに。
患者にどんな責任があったと言うのでしょうか・・・厚生労働省は。患者が薬を服用できなくするのはメーカーへのペナルティとは言えず、患者に対する懲罰です。
これで病気が悪化したら・・・とても不安です。方向が間違っていることに、お役人は本当に気づかないのでしょうか?
恐ろしい人たちですね・・・省庁の局長の家族でもこの会社の薬を服用していたら、ペナルティの内容はきっと違っていたでしょうね。
明日、薬局に電話して他所から借りてでも送ってもらいます。2月28日の処方なのに・・・なんで3月5日からの業務停止の影響を受けなければならないのか・・・しかも、罪のない患者が・・・。
全く理不尽な話です。これで妻の病気に影響が出たら、きっちり関係者に【おとしまえ】をつけて貰います。
病気への影響や患者の不安を無視した役人、不正を働いた製薬メーカー、肝心な時に発注を忘れたボケ薬局。一蓮托生で・・・こんな事、あってはならないですよね。
不正を働いた製薬メーカーの当事者に刑事罰を与えれば済む話ではないでしょうか。
またまた得意のうがった見方をすると・・・それをやると省庁側にも影響が出るので・・・ほかの方法であたかも重大なペナルティを演出すると、こんな形の決着なんでしょうね。
明日薬局から届かないと・・・深刻な状態になります。何しろ5日分しか在庫が無いので。
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