災害支援訓練
かって私が主催していた【源流遡行やどろくの会】の会長の会社は、ライフラインの施設維持管理を役所から受託しています。
その施設が災害で被災した時に、他の施設や組織から人を出し合って支援しあうシステム作成に現役時代に関与したのですが、今日はその支援訓練の日でした。
当時は危機管理がいい加減な時代、阪神淡路の地震災害で一気に危機管理の重要さに気づかされたのでした。
訓練の実態が現実に即しているかなど、検証すべき点は沢山あると思いますが・・・努力は続いています。
訓練内容は建屋の地下が浸水し各所から持ち寄ったポンプで排水するという設定。
この訓練を見学しに出かけていました。
私は見学者と言...